RC10B4.1 のチューニングと修理

私は「RC10B4.1 RTR ではじめる」 に書きましたが、RC10B4.1 RTR でラジコンを再開しました。

ここでは、購入したままの状態から何をどう変えて行ったか書いていきます。

書いてある内容はちゃんとしたチューニングであることもありますが、単なる修理であることもあります(苦笑)

ともあれ、手を加えた項目に付いてはなるべく記載して行きたいと思います。

パーツの交換とチューニング

車体

タイヤ

  • クレイ用のタイヤへ交換
    スクラブ (プロライン)「OC/RC Raceway で一番良いのはこれだ」とアドバイスをうけ、さらにタイヤの作り方も教えてもらいました。 フロントが Scrubs、リヤが Suburbs としました。
  • JConcepts - Bar Codes の利用
    ウェストコースト R/C レースウェイで試した ところ、 Bar Codes (Gold - Rear) は WCRC では滑りました。プロラインの Suburbs の方が良いと感じました (11/27/2011) その後、少し磨耗させてから使ったところ良好なグリップが得られました。

電気系統 (ESC、モーター、サーボ等) とギア

  • ESC を Novak GTB2 へ
    当初、LRP SXX TC に替えたのですが、最初から動作がおかしく、その後1ヶ月もしないうちに全く動かなくなりました。 仕方が無いので、Novak GTB2 に載せ替えましたが、こちらは好調です。
  • ブラシレスモーター: ノバックのバリスティック 17.5T (センサー付きブラシレスモーター)
  • ショートライポ
    特にストックバギーのひとはショートライポを使う人が多いです。ダニーさんのアドバイスもあり、私もショートライポをベースに設定をすることにしました。
  • ストックバギー仕様のためのピニオンギア
    2011年の ROAR ナショナルでストック SC/トラック 両部門で優勝、ストックバギーでも3位となったダニー・ストヤコビッチさんにアドバイスをお願いしたところ、 ノバック バリスティック 17.5T (センサー付きブラシレスモーター)、72T スパーギア、32T ピニオンギアを薦められたのでその通りにすることにしました。
    ノバック バリスティック 17.5T (センサー付きブラシレスモーター)、72T スパーギア、32T ピニオンギア
  • ボールデフ
    上記の「RC10B4.1 ファクトリーチームキットパーツの導入」のときに RTR のギアデフからボールデフへと変更しています。 メンテナンスの基本はデフリング磨き。サンドペーパーはカーメンテナンスショップで購入可能。
  • ピニオンギアの交換
    RC10B4.1 ピニオンギア 「このままじゃ直線でちょっと遅いぞ」との指摘でいきなりピニオンギアも替えてしまうこととなりました。大丈夫か・・・?
  • サーボの交換 - XP デジタル DS1313 デジタルサーボ
    ボディの交換 サーボは RTR に付属のものはレスポンスに少々不満はありましたが・・・ DS1313、かなり良いです。

ボディの作成

サスペンション、足回り

  • FT V2 スレッドショック
    RTR のショックではスペーサーを山ほど追加する必要があって不便この上ないのでたまらず買い換えました。
  • サスペンションの調整
    ショックアブソーバの設定 ジャンプの安定感を増すためにリヤーのスプリングをグリーンに変更しました。

修理

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