ボディの交換
アソシエイテッド RC10B4.1 の RTR モデルを購入しました。
まだ当面、メカの部分は大きな手を加えるつもりはないのですが、それでも「買ってきたまま感」が全面に出てくるのもなんだかちょっと・・・、 と気になります。
そこでボディだけ新しくしようと思い立ちました。
JConcept のボディにしようかとも思ったのですが、安く売っていた B4 のクリアボディをとりあえず入手。
さっさと手早く作ってしまおう、、、と安易に思ったのが失敗の始まりでした・・・
こちらが Associated B4 のボディ。
デカールはこんな感じ。
説明書を読みます・・・
「フムフム、端に試し塗りでもして、大丈夫そうなら塗料はなんでもいいのかな」と思ったのですが、 これが後から猛烈に後悔することになりました・・・「急がば回れ」。早く作りたかったのですが、もっと準備すべきでした。
ともあれ、この時点では
「お、そうだ。子供のクラフト用の塗料があったな~♪」
などと考え、それで塗ろうと考えました。
パッケージを開け・・・
とりあえず脱脂。脱脂といえば Windex。
子供のクラフト用塗料はこちら。
子供が「それで何やってるの?」と見守る中、カラーリング開始。
「マスキングテープくらい用意してからやれば良かったかな」とこの時点で既に後悔... が、実は後からウィンドウ部分のマスキングテープが付属していたことを知り二重で後悔(苦笑)
ま、でもいいんです。仕事じゃないんだから・・・道楽なんだから、好きにやったらいいさ・・・
そんなことを頭の中で唱えながらも、ミスしちゃいかんと必死・・・
禅を極めるとこんな表情になるんじゃないか、と自分でも驚くほどの集中力をみせカラーリングを続ける。
窓は真っ黒に。残りはブルーの予定。(しかし、もし次にボディを塗るなら窓は透明の予定・・・理由。レース場で見かけて、そっちの方がかっこいいとおもったから)
子供用のクラフトの塗料がなくなりかけて、泣きそうになりながらもギリギリセーフ!
かなり苦労しつつボディを切り落とし・・・
外のフィルムを剥がし、デカールをはり、完成!
おお、こうしてみると、普通にできたぞ(笑)
ちなみに、ボディーのカットは眉毛切りようのハサミを使ったら非常に楽でした。最初から使えば良かった・・・