モーターの選び直し。HW 1900kV 良さそう

6/22-23/2024

今月はサンダーアレーでのクラブレースの実施が難しいらしく (調整中とのこと)、結局、この週末も土日両日とも、プラクティスになりました。

連日 100°F を超える猛暑で、大変でした。

6月22日 サンダーアレーでプラクティス

6月22日、いつも通り朝からボーモントへ向かいます。

朝ごはんは Arby's でチキンサンドウィッチ。

フルサイズのチキンサンドウィッチ2個で $6。キャンペーン中の今のうちに、何度でもオーダーします。

ちなみに、どうでもいい小話ですが、Arby's の名前は、創業者のラフォー兄弟 (Raffel Brothers) の RB から Arby's (RB's) としたそうです。

この日は朝から暑かったです。日中、100°F を超えました。

相変わらず、LapMonitor でラップタイムを聞きながら、安定して走れるように繰り返し練習。

丸く走れた時に、コーナーからの立ち上がりが早いことなど、よく実感できるようになってきました。「よどまず丸く走る」。最近はこればかり注意してますが、良い結果がでています。

モーターや ESC が熱くなりすぎないように、時間を測って走りすぎないように注意しました。

最近、妙に気になるのですが、チャージャーの Specs に Charge Power = Max 130Wx2 と記載があるのに、 15.38V で 10.1A の充電になっているのはどうしてなのでしょうね。Max Charge Power は2ポート同時充電でなければ、260W までいけるのかな・・・?

実車のタイヤ修理

プラクティスが終わって帰る時、ふとタイヤを見ると、釘が刺さっていました。

このままでは危なくて帰れないので、タイヤ修理をしてくれるところを検索。 ボーモントに小さなボディショップがあるようだったので、急いで行ってみましたが、お店が汚く、信用できなかったので入るのを断念。

よく調べると、近くのウォルマートにオートセンターがあって、そこで修理をしてもらえるようだったので、行ってみました。

タイヤのサイドウォールの損傷は、パッチで直すのは危険でできないけど、タイヤの交換ならできる、とのこと。

営業終了時刻が近いこともあって、始めはその日のうちに交換はできない、と言われていたのですが、こちらの都合もわかってくれ、無理を聞いてくれて、やってくれました。 とてもプロフェッショナルな対応で、とても助かりました。

作業待ちの間は、ウォルマート店内のサブウェイで少し食べながら休憩。

食べ終わる前に、もう作業が終わったと連絡があり、無事帰ることができました。

6月23日 ダートでプラクティス

翌、23日はダートにプラクティスに行きました。

前日のタイヤの釘が、どうも悪質な悪戯をされたように思えてならず、サンダーアレーを避ける形でダートに行きました。というのは、上の写真の釘はウォルマートで修理に出す直前に撮った写真ですが、 写真に写っている釘は少し傷ついていますが、はじめは釘はピカピカと光っていました。新品の釘が、こんなところに刺さっているのもおかしいな、と、思われたからです。たまたま、走行中に新品の釘が、刺さったのかもしれないし、実際のところはわかりません。ただ、ちょっと怪しい人に心当たりがないわけではなかったので、逃げておきました。

ペリスについてから、なんとなく食べたくなったフォーのお店を探して、こちらへ来てみました。

タイ料理レストランと書いていますが、ボバドリンクやら、(ベトナムの) フォーなども含む、アジアンフード全般を提供しているようです。

店内は、いかにも若い子のインスタグラムを意識したような、華やかな装飾がしてありました。

フォーは普通に美味しく、店員さん達の感じも良かったので、また来たいと思います。

食後、すぐ The Dirt へ。

The Dirt の敷地内、RC トラックのすぐ横に BMX トラックがあるのですが、そちらで BMX の大規模なレースが開催されていて、たくさんの人が来ていました。

この日も、サンダーアレー周辺以上に、ものすごく暑かったです。

先月ダートにきた時は、正直、全然楽しめなかったのですが、今回はとても楽しめました。 路面もちゃんとメンテナンスされており、凸凹過ぎず、レイアウトも変更されていました。テクニカルですが、フローが良くて、走っていて楽しかったです。

さて、プラクティス。最近はモーターを選び直してしていますが、今回は Reedy 2100kV と HW 1900kV を走り比べてみました。

僕は HW 1900kV に関しては、おととし、1/8 を初めてすぐの頃に少し試したのと、アソシ B4e を使っていた時に試したっきり、その後は全く使っていませんでした。

さらに、とある、信用していた人から HW 1900 は遅いという話を聞いたこともあって、HW 1900 は遅いものだとすっかり思い込んでいたのですが・・・今回試してみて、見方が全く変わりました。いや、十分、速いです。

HW 1900kV に載せ替え、ギア、周波数、ブレーキ等を好みの感じになるよう調整すること数回。

ピニオンギア 15T、ドライブ周波数 10kHz にしたところで、急に走りやすく感じ、発熱も減りました!ラップタイムも自己ベスト更新!

この広いトラックで 15T でいけて十分速いし、熱も少ない。これからの暑さ対策としても、かなり有望に思えます。

これまで、ホビーウィングに関しては、 ESC やモーターがたくさん壊れたこともあって、かなり不信感を持っていました。しかし、最近はだいぶ調子が良いです。 昔の悪い印象もだいぶ払拭できてきました。今年は、ESC もモーターも、このままホビーウィングで行けたらいいな、とまで考えています。

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