メモリアルデーの連休はプラクティス
5/24-25/2024
5月26日 - サンダーアレーでプラクティス
JBRL R2 の翌日も朝からサンダーアレーへ向かいました。前日が、ほぼ徹夜のような状態だったのに、朝起きれば意外と元気でした。
朝ごはんは Yukaipa の In-N-Out で。
サンダーアレーでは、最近は女性が練習していることが多くなりました。
車はレースで走ったままの状態。このままプラクティス。
トラギー用にも LapMonitor のトランスポンダーを買いました。
TEKNO 用のトランスポンダーマウントも買いましたが、結局、ショックタワーにトランスポンダーを貼り付けるので十分でした。
最近は LapMonitor を使って、ラップタイムを聞きながら練習しています。どのラインをどのように走った時に、良いラップタイムになるのか、そうしたセンスを磨くのに良さそうです。
5月27日 - ダートでプラクティス
メモリアルデー当日。月曜日はクローズのトラックが多く、サンダーアレーもクローズ。久しぶりにダートに向かいました。
朝食はファーマーボーイズで。
久しぶりのダート。
うーん、疲れていることもあるのでしょうけど、残念ながら、走っていて楽しいと感じられなかったです。
1/8 スケールをはじめて、丸二年を過ぎて、自分の好みもはっきりしてきました。久しぶりに走ってみて、痛感しましたが、 ダートの広さ、デコボコの多さ、レイアウトは、あまり練習したい物ではないな、とよくわかりました。
僕にとって、ダートは広過ぎるように思います。
モノには「ちょうど良い」サイズがあります。 例えば、卓球台も現状のものから縦横2メートルずつ大きかったらどうでしょう?面白いゲームができるでしょうか。相手が到底打ち返せないような球を打ち込む余地が増えすぎて、面白くなさそうです。 野球場もどうでしょうか。ホームベースから1塁までの距離があと5メートル長かったら・・・。モノには「ちょうど良い広さ」があります。
ダートの広さは、「ちょうど良いサイズ」「適切なサイズ」を超えて広いように感じます。 走っていて、障害物から障害物の間が、退屈に感じます。
凸凹もしかり。あちこち、自然にできた凸凹で車が跳ねます。オフロードレースだからといって、不規則で無計画な障害物があちこちにあって良いわけではありません。
レースならもちろん、そうした凸凹、障害物も考慮して、避けて走るなどの計画は重要です。でも、練習の時からそんなところで走る必要ありますか? これって単に、トラックのメンテナンスがおろそかなだけではないですか?凸凹の対処をあれこれ考えるのが楽しいわけでもありません (もし、凸凹自体が楽しいなら、レースの時もわざと不規則な穴をあちこちに開けるのが流行るかもしれませんが、そんなことは起こりそうもありません)。
久しぶりに来て、色々と考えさせられてしまいました。
6/24 追記:6月23日のプラクティスでは楽しめました。この日はたまたま、路面が荒れていたり、レイアウト自体に飽きていたり、自分が疲れていたり、あまりよくない状況が重なっていたのかもしれません。
四連休、毎日朝から晩までラジコン!
金曜日から月曜日まで、JBRL を含む四日間の連休は毎日朝から晩までラジコン漬けでした。
しかも、サンダーアレーやダートは自宅から、それぞれ片道 94マイルと82マイルあります。往復だけで、ざっと 728 マイル (1,172km)。日本で言えば、大阪駅前から北海道の函館駅前、あるいは東京駅から熊本まで行くくらいの距離を走りました。(そして、レース日はほぼ徹夜)
さすがに疲れましたが、今はやっと練習の成果が、結果に表れてきている所。ここでさらにしっかり実力を上げて、上のクラスでも面白いレースができるようになりたいです。
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