チャネルアイランズでプラクティス
6/1/2024
この週末は、サンダーアレーは同公園敷地内で開催されるチェリーフェスティバルのためクローズ。 ダートはTNS開催。リベレーションはオンロードレースで混雑しそう・・・そういうわけで、土曜日に走れるところがありませんでした。
そこで、土曜日はチャネルアイランズ、日曜日はハックルベリーに行ってきました。
6月1日 - チャネルアイランズでプラクティス
自宅は朝7時頃出発。フリーウェイ405から101へ。
ここから、サウザンドオークス、カマリロ、オックスナード、ベンチュラ・・・と北上します。
9時ちょっと過ぎくらいには、サンタバーバラに着きました。最近はサンダーアレーくらいの距離はしょっちゅう往復して長距離ドライブは鍛えられてますので、サンタバーバラに行くのも全く遠いとも思わなくなってきました。
チャネルアンランズレースウェイの近くのマックで朝ごはん。店内がとても狭くて、車に持って行って、車で食べました。こんなお店あるんですね。
食後、すぐにチャネルアイランズへ。
チャネルアイランズ・レースウェイはエリングス・パークという公園の敷地内にあります。
公園の入り口で止められて、駐車料金を払いました。ゲートに「パーキング $6」と書いていたのですが、RCトラックに行きたいのですが、と言うと $15 取られました。
はじめは、ぼったくられたか?と不安になりましたが、あとで聞いたら、料金は入り口で払えばいいらしくて、トラック側ではお金を払わなくて済みました。
チャネルアイランズ・レースウェイの入り口はどこ?
さて、公園の敷地内に入ったはいいですが、以前きた時に通っていた道が工事中で通行止めになっていました。
どうやら、ぐるっと迂回しないといけないらしいです。地図でいうと、こんな感じ。
実際は、こんな山道・・・
うわ、こんなところ、降りれるかな 😨
そこを降りて、さらに向こうに行かないといけないようです。
車一台ギリギリ通れる山道を通ることになってしまいました。 次回からは、入り口に車を停めて、荷物を持って歩いていくことにします。そもそも普通のセダンであんな山道を走るのは、危ないし。
プラクティス
トラックに着けば、先に10人位の人が来てました。 が、僕が荷物を下ろしていても誰も振り向きもしません。シーンとして、皆、黙々とピット作業をしています。
まるで、マンガのように、山道の秘密の道路を通り過ぎて魔境にでも到着したような、そんな気分。
結局のところ、皆、黙々とラジコンをやっているだけでした。同じカリフォルニアでもロサンゼルスとは、だいぶ違いますね。
今のコースレイアウトは5月中旬に実施された、ホットレースグランプリのときにインストールされたレイアウト。Mad Tracks が作ったそうです。
僕がはじめてチャネルアイランズにきたのは2022年10月下旬にクラブレースに参加した時。 2回目は去年の1月。これもクラブレース。去年は7月にもプラクティスにきて、今回が4回目。
チャネルアイランズは、トラック全体が斜面にできていて、ジャンプの距離を合わせるのがなかなか一苦労です。それと、今回のレイアウトではあちこち見えない場所があるので、それも厄介でした。
見た目の印象ほど、面白くないわけではなかったのですが、見えないことと、路面が斜めであるための難しさばかりで、気持ちの良いセクションは、、、えっと、どこだったかな・・・
ともあれ、自分としては、なるべく丸く走るように、気をつけて練習しました。
タイヤは 202 Super Soft で走りました。これで特に問題はなさそうでした。
8月には JBRL のラウンド 4 が、このチャネルアイランズで予定されています。ピットスペースも、駐車スペースも狭いし、トイレもメンテナンスされていない仮設トイレがひとつあるだけ。 現状のままでは、ここに150人もきたら、ピットスペースを確保することすら至難の業になりそうです。本当に開催されるのか、開催されるとしたらどういう予定にするか、注意しないといけなそうです。
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