TEKNO ET48 の組み立て

3/2-3/3/2024

これまでの RC グッズ類全て処分して集めたお金で、テクノの電動トラギー ET48 を購入しました。

さっそく組み立てを開始。

ホイール等は付属しないもののボディーは付属してます。

基本構成はバギー (EB48) と全く同様です。

ちなみにネジ類は今回ははじめから YFS 12.9 で作りました。EB48 のときは TEKNO で使うネジで手持ちのないものもありましたが、今回は揃ってます (写真では抜けているところがありますが、このあと補充しました)。

いやあ、テクノはどこも丈夫そう。ドライブシャフトも TLR は 3.5mm 径でしたが、TEKNO は約 4.2mm 径。ターンバックルは 4.5mm です。

実は TLR のトラギーでほとんど練習しなかった大きな理由のひとつは、ドライブシャフトがすぐに曲がってしまうためでした。明確にひどいクラッシュをしたのなら壊れるのもわかりますが、いつ曲がったかもわからず、走り終えると「あれ?曲がってる」と。1回レースに出ると、帰りには曲がってました。TLR のドライブシャフトは一本 $25 もしますから、ほんとにひどかったです。これも TLR ではやっていけない、と判断した理由の一つです。

テクノにしたことで、こうした点が、はっきりと改善されたのでよかったです。

TEKNO は精度もいいです。噛み合わせが悪い箇所などは、どこもありません。

強いて言えば、前後アームを取り付けて、アームマウントの間に隙間があるのですが、そうした箇所はシムを入れてます。逆に言えば説明書で指示のない箇所でやったことといえば、せいぜいその程度。(ま、シムを入れるなんて、どのキットでもやることですし、問題ではないです)

TLR のトラギーから外した電気系を取り付け。またホビーウィング・・・壊れなければいいのですが。

ちなみにホビーウィングの巨大なスイッチは取り付ける場所がなかったので、スイッチのワイヤーを延長して、左側後方に置きました。

以上で完成。ショックオイルとスプリングはとりあえず適当に決めました。あとで走りながら考えます。

ボディは今回も蛍光黄色の一色。

この角張ったボディーは、はじめは正直ダサいなー、と思っていました。しかし、サイドガードとまっすぐピッタリと合うので、ベルクロをつけると密封できますし、中のバッテリーとも干渉しないので、とても機能的で気に入りました。

ちなみに、キットの状態から、あらかじめ交換しておきたいと思ったのは、スパーギアとサーボホーンのみ。スパーギアはスチールの 44T (TKR9117)、サーボホーンはアルミの TKR5253B (または TKR9553M) に変更予定。

その他、ストックのショックはブラダーだったので、アモーション (emulsion) にも組めるように TKR8725 も準備します。

作業机に棚を作りました

3月4日は最近降り続いた雨の影響で、どこのトラックもクローズ。走行練習に行けなかったので、近所のホームセンターで木材を買ってきて、作業机に棚を作ることにしました。

作業机が狭くて、トラギーを作るのがとても大変だったので、どうにか作業スペースを広げたいところです。

買ってきたのはこれだけ。

簡単に組み合わせて棚にします。足の部分だけ、斜めに切り、その他は適当に引いた線に沿って、金具を取り付け。

お、机にちょうどいい幅だったかも。

LED の照明を取り付けてひとまず完成。トラギーを置けるスペースができました。

これから徐々にツールを置く場所を作って、少しずつ使いやすくしていきたいと思ってます。

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