サンダーアレーのニューレイアウトで練習

6/24-6/25/2023

サンダーアレー・レースウェイ (Thunder Alley RC Raceway) では、7/1 に TNS のラウンド 2、7/15 には JBRL のラウンド 3 が行われます。 これに先立って先日、コース・レイアウトのリビルドが行われました。

僕は TNS には参加しませんが、JBRL には参加します。さらに、7/8 にはクラブレースも、もしかしたら参加するかもしれません (まだアナウンスれていませんが、サンダーアレーでは毎月第二土曜日が月例のクラブレースです)。

いつもは、JBRL は事前練習できないまま、いきなりレース当日の朝にちょっと練習してすぐ予選、という流れになってました。今回は、レースまでに時間的な余裕があるので、しっかり走り込んで少しでも良い成績を取れるように頑張りたいです。

6月24日 サンダーアレー・ニューレイアウト DAY1

朝からサンダーアレーのあるボーモント市に向かいます。

11時頃ボーモントに到着。ランチは手早く、先週に引き続きサブウェイ。

今回は #1 THE PHILLY のフットロングのみ。サンダーアレーが混雑すると思ったので、TO-GO にして、サンダーアレーのトラック横の駐車場でいただきました。

ビッグレース前のプラクティスらしく、既に大勢の人がきてました。

セットは The Dirt で走っている普段通り。タイヤだけ、いろいろと変えながら走ってみました。

TZO 601 (Soft)、TZO 201 (Soft)、GRP Cubic などを試しましたが、201 がウェットでもドライでも意外といい感じでした。この日のベストラップは 201 のときでました。

サンダーアレーのレースでは、Pro-Line Hole Shot、TZO 202 あたりで間違いなさそう、と思っています。レースとプラクティスでは、ウェットかドライか、という違いが主なものになります。 プラクティスでは少し持ちの良いタイヤで経済的かつ効果的に練習したいものです。

初日のベストラップは 33.6秒で終了。

6月25日 サンダーアレー・ニューレイアウト DAY2

翌、日曜日も朝からサンダーアレーに向かいました。

サンダーアレーへの道のり。こちらがおすすめ

これまでは、サンダーアレーに行くにはフリーウェイ 110 から 91、215、60、10 を通って行ってました。地図で見ると下のようになります。

このルートだと 91 から 215 〜 60 に入るあたりで混雑していることが多く、さらに 60 は山道もあって、少し車線も減ります。正直、この辺りが道も狭し、運転して疲れる感じがしていました。

そこで今回は、遠回りになるのですが、91 から 10 に入り、そのままボーモントに向かう道を行ってみました。地図で見ると次のようになります。

実は、帰り道はこのルートを通ることも多いです。60 と比べると 10 の方が空いていることが多いので、Google Maps で検索すると、10 を示されることが多いからです。

今回は行き道でも、10を利用してみました。

考えてみれば、このルート、昔 IERC というトラックがあった頃、よく通っていた道でした。

91 から 10 にはいり、そのままボーモントまで行けます。

道路も広いところが続き、山道でもなく、快適そのもの。今度からこのルートで行きたいと思います。

ちなみに、Google Maps のカーナビに従うと、60 を通り、10 に入る道順が示されます。下の青で示されたルートです。

この 60 から 10 に入るところが、地図上でも急カーブになっていますが、実際に危ないと思うので、お出かけの際には十分ご注意ください。

私が 60 からくる時は、そのまま道なりに 10 (East) に入り、10 の Beaumont Ave. の出口で降りて、そのまま Beaumont Ave、Oak Valley Pkwy を通っています。(赤矢印の道路です) こちらの方が安全だと思いますので、おすすめです。

ボーモントに着いたら、また SUBWAY でランチ。

ランチ後、さっそく連日のプラクティスです。

サンダーアレーでのプラクティス

土曜日ほどではありませんでしたが、いつもよりはたくさんの人がプラクティスにきていました。

ピットはサンダーアレーの入り口、入ってすぐのところにキャノピーを立てました。だんだん慣れてきて、大胆になってきました 😎

LiveRC が動いていなかったので、LapMonitor をつけてラップを計測。ボディーが汚れてきたときなど、ラップの計測に失敗するときがたまにありますが、それだけ気をつければ、今のところ問題なしです。

LapMonitor の取り付け用マウントは TLR 8IGHT Elite 用のものを使っていますが、TLR 8IGHT X/E 2.0 にも同じように問題なく取り付けできます。

ちゃんとラップタイムを見ないと、「感触は良いけど、なぜか遅い」みたいな問題に気付きにくいですよね。

この日は、どうもミスが多い。難しい。どのタイヤも食う気がしない・・・

メンテナンス不足か、何か壊れているのか、わからなかったのですが、どうしてもうまくいかず。

ラップタイムを見るまでもなく、うまく走れませんでした。

最後の方は、カタカタカタと、変な音が聞こえるようになったので、どこか壊れたっぽいですが、ギアボックス内部の問題のようなので、修理はあきらめました。

結局、ラップタイムは 34.1秒がやっと。初日の1パック目でも 34.0秒は出せていたので、これじゃダメですね。ちゃんとメンテして、出直してきます。

次の JBRL は7月15日。まだ時間はあるので、ちゃんと整備していい状態で走りたいと思います。

前の記事 次の記事
© 2024 キースの米国 R/C 情報