ホットロッドとサンダーアレーで練習

10月1日、2日の両日とも、朝から走行練習に行ってきました。

ホットロッドで練習

今回から、ボディーカラーはオレンジと白で行くことにしました。

外の大きなトラックで走った時に、なるべく見やすいようにするためです。

ホイールも黄色にします。というか、実のところ、ホイールを黄色にしたいために、それに馴染み、見やすい色、ということでのオレンジです。

ホットロッドステッカーも、オレンジを入手。

このときは、ショックオイルを試しました。いろんなセットアップシートをみていたら、硬めの人が多かったので、 F/R で 45/40 を試してみました。

結論はすぐに出て、全然ダメ。少し涼しくなってきた上に、硬くするということで、今まで、それなりに良かった状態からかけ離れてしまったようです。

40/35 にしたら、元通り走りやすくなりました。キットセットアップのままの、40/32 とかでもいいかもしれません。次回試してみます。

やはり、慣れたトラックだと車の調子がわかりやすいので、調整しやすいです。

ホットロッドは翌日にトラックリビルド、ということで、早めにクラブレースが開始。

少し観戦してから、帰りました。

サンダーアレーで練習

10月2日は、朝からサンダーアレーに向けて出発。途中、フリーウェイの通行止めなどがあり、少し遅くなってしまいましたが、お昼には無事到着。

前回と同じピザ屋さん (イタリアンレストラン) でランチ。今回はパスタ (フェットチーネ・アルフレード) 、サラダ、ガーリックトーストにしました。

値段も高くないし、お店の人も親切だし、とても良いです。

食後、ガソリンスタンド併設のお店で、ドリンクを調達。

ハロウィンの飾り付けも。もうそんな季節か〜。

さて、サンダーアレーへ。

前回はあまり人がいなかったのですが、今回は結構走っている人がいました。

トッププロ、というレベルの人はいないようでしたが、インターミディエート上位くらいのひとはチラホラ。ちなみに、アメリカではインターミディエートクラスといっても、チャシースポンサーをもらっている人も少なくありません。

さて、今回の課題はまずは、ボディーカラーを変えた効果はあるのかどうか、違和感がないか、チェックすること。それと、基本的に、広いトラックに慣れることです。

ピットを作っていると、以前 OCRC でレースをしていた AR がきて、「これ試してみな。」とタイヤを1セットくれました。TZO タイヤがスポンサーだそうです。ありがたい。

タイヤの名前はわからなかったですが、おそらく、ホールショットのレプリカ、と言われているタイヤのようです。

練習時の様子はこちら。TZO タイヤで走ってます。

砂が多くて、ドライだったこともあり、この時は GRP CAYMAN の方が食ったように思います。でも、ホールショット的なものでもいけるんだな、とわかってよかったです。

全体的にまずまず、スムーズには走れるようになってきてるかな、とは思いますが、 ビデオを撮ってみて、十分気をつけないと、ドライバーズスタンドから遠くの場所では、簡単に大回りになってしまうことがよくわかりました。今後、そうした点に気をつけて走りたいと思います。

走っていたら、モーターあたりから、変な音がするようになり、残念ながらそこで練習は終了。

家に帰ってからチェックすると、モーターのベアリングが壊れ、ローターの軸が焼けてしまっていました。

たくさんメンテしていたつもりでしたが、モーターまではチェックしていませんでした。

砂が原因とすると、防塵性の低いオンロード用のモーターを使っていたことが問題だった可能性が高いと思われます。 とすると、今後もこのモーターを使うことにはリスクがありそうです。さて、どうしようかな。

そう言えば、前回モーターを試した時は、ラジオとの組み合わせで、だいぶフィーリングが違うことに気付いたところで終わっていました。

あ、今、読み返すと、試していた時センターデフのベアリングも壊れたりしてたのか。

以前の記事: 7/9/2022 - ホットロッドでクラブレースと走行練習

10PX に変えてから、モーターや ESC を試していなかったので、この機会に、オフロード向けの 1900kV や 2200kV を試しておきたいと思います。

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