年末年始はリベレーションでプラクティス

12/31/2024-1/1/2025

相変わらずリベレーションでプラクティスを続けています。

12/31 - リベレーションでプラクティス

朝からリベレーションへ。

ご飯はミッション沿いのファーマーボーイズで。

トーストとオムレツがとても美味しい。

これまで朝はパンケーキを食べてばかりのイメージでしたが、だいぶバリエーションが増えてきました。

食後、すぐにリベレーションへ。

大晦日といっても、日本ほど休みの会社は多くないので、プラクティスに来ている人もあまり多くないです。

この日は TZO 402 の少し良いタイヤを使って、ミスに気をつけてしっかり走ってみました。

自分が失敗するパターンとして、良い感じでジャンプできたあとのラップなどに、つい多めに空中で車を動かしてしまう、という悪い癖があることに気付いたので、空中の姿勢制御はなるべく最低限度になるよう気を付けて走りました。

最低限度、といっても、気を付けることは結構あります。

ジャンプに入る前に一瞬真っ直ぐに向けて、それから、ジャンプを踏み切る瞬間に次のコーナー向けにステアリングを切る (aka 「順方向ジャンプ」)。空中で外向きにロールしすぎないように、ステアリングを一旦切り返す (これで空中で次のコーナー向きにヨー軸周りに旋回)。

ここまでが、従来の自分の普通のジャンプで、基本的にいつもやります。

さらに最近、これにもうひと工夫すると、良さそうなことに気付きました。

それはこの次、着地の直前に、また次のコーナー向けにステアリングを切り、車体を少し外側に傾け、わずかに外のタイヤから着地するようにすることです。

こうすることで、次のコーナーに向けてスロットルを入れやすくなるように感じています。

砂が少なめの硬めのドライ路面で、スピードが結構でたようで、34秒台もポツポツでるようになって、ベストラップは 34.7 秒。

1/1 - リベレーションでプラクティス

年が明けた 1/1、 朝からカリメサに向かいます。カリメサは、サンダーアレーのあるシティのひとつ手前の町。 B4.1e を買ってくれる人と待ち合わせていたので、朝から行ってきました。

待ち合わせ時間より早くついたので、DEL TACO で朝ごはんを。

チーズバーガーとステーキのブリトー。どちらもおいしかったです。

食べている間に、B4.1e を引き取りに来てくれました。「テクノのチームドライバーになれてよかったね」と、暖かく声をかけてもらえました。

カリメサはトーランスからはフリーウェイで1時間半ほど行った遠くの町です。アメリカに引っ越してきて、20年目。こんな遠くの町にも仲間ができて、温かい励ましをしてもらえたり、いろんな意味で感慨深いものがありました。

カリメサからならダートもそれほど遠くないのですが、ダートは停電が続いていて、発電機等を持参しないといけません。僕は発電機は持っていないので、ダートでは走ることができないので、リベレーションに行くことに。

途中、Mountain Ave 沿いの Walmart でドリンク類を買い足しました。

リベレーションでは、昨晩から朝までの間に重機でコースの整備が行われたようです。そのため、路面の大きな穴は減ったのですが、細かな凸凹と砂が増えました。

長持ちして欲しいという期待を込めて、TZO 601 の "Medium" (!) をプラクティス用に用意したのですが、なかなか悪くなかったです。ベストラップは 36.0秒でしたが、おそらく路面のコンディションが原因だと思います。TZO 402 でも少し走りましたが、その時のベストラップは 36.4秒とだいぶ落ちましたから。

あ・・・、いや、もしかして 402 より 601 の方が速いのかな?

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