サンダーアレーでプラクティス

11/3/2024

11/2 は TNS に参加しようと思っていましたが、残念ながら体調不良で、1日外にいるのは無理だと思ったのでお休み。

11/3 の朝は、辛うじて大丈夫そうだったので、少しだけでも練習を、ということでサンダーアレーに行きました。

お昼ごはんは、ボーモントのウォルマートの近くのファーマーボーイズで。

氷を買ってから、サンダーアレーへ。

来週のサンダーアレーでのレースに向けての練習と、少し調整を。

今、ESC の調整で迷っています。これまでは、周波数を 10 kHz とか 11kHz などにしていたのですが、どうも 14kHz とか 16kHz と、少し高めの方が良い結果になりそうな気がしています。 先週のダートでのプラクティスでは、16kHz でベストラップが出ました。

そこで LapMonitor でラップを計測して走り比べ。モーターは Reedy 866 2100kV です。

まず周波数 16kHz。1パック目は TZO 201 (Medium) でウォーミングアップ (ベストラップ 32.12秒)。あまり食った気がしなかったので、2パック目は TZO 401 で、ベストラップ 31.85秒、 TOP 5 平均 32.16秒。

次に周波数を 14kHz にして、同じ条件で走り比べようと思ったところで、モーターに問題が・・・。

モーターから異音がして、回転がすぐに止まる感じになったので、モーターを外してチェックしてみたところベアリングが固まっていました。

スペアのベアリングの手持ちがなかったので、スペアにしていた TEKIN 2050kV に付け替え。また、テストのやり直しです。

そのまま 14kHz で TEKIN 2050kV で走ったところ、ベストラップで 31.67秒がでました。(ラップカウントがうまく計測できず、飛び飛びになってしまったので平均値は測定できませんでした)

周波数を 16kHz に戻すと、ベストラップは 31.87秒と、Reedy モーターの時と同様のタイムになりました。

TEKIN 2050kV は故障が続いたのと発熱の問題があったので、夏になって HW 1900kV に付け替えていました。久しぶりに走ってみると、やはり穏やかに回転が吹き上がる感じがとても走りやすく感じました。

来年も TZO タイヤで!

それから、2025年も TZO のチームドライバーとして走れることになりました! 今シーズンのレースは全て TZO タイヤで走り、だいぶ選び方もわかってきているので、このまま継続できたのはとてもありがたいです。

南カリフォルニアで 1/8 のレースをするなら現状、今の季節なら TZO 202 の Super Soft と Ultra Soft と TZO 402 の Super Soft の計3セットを持っておけば、タイヤで困ることはないはずです。

ドライでレースをすることはあまりないと思いますが、ドライで走る時は、多くの場合無難なのは 501。

さらに TZO タイヤでは最近、新しく TZO 200 が発表されました。

入荷され次第、試してみたいと思います。

次の JBRL 開幕まではあと半年。それまでにもうワンランク、パワーアップしておかないと、キツいシーズンになってしまいます。幸い、今年はエルニーニョ現象も終わって、冬に去年ほどの雨は降らない見通しです。今年はなるべく、これからのシーズンもオフロードレースに出て行こうと思います。

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