次のクラスに向け新しいボディーカラーに

10/17/2024

新しいボディーカラーに

今年の JBRL シリーズは、このサイトで書いてきたように、なかなか順調に好成績を上げることができました。 まだ正式に表彰されたわけではありませんが、おそらくスポーツマンバギークラスでは総合1位(のはず)。 この結果、来期からはスポーツマンクラスへの参加は認められないこととなり、インターミディエートまたは Open クラス (あるいは 40+) に参加することになります。

上のクラスをみると、青と白のボディーカラーで走っている方がチラホラ。ボディーカラーが被ってもルール上はもちろん構いませんが、 なるべくなら、あまり他の人と被らない方が望ましいのは間違いありません。

そこで、ちょうど区切りとなるこのタイミングで、自分のボディーカラーを再検討してみることにしました。

パソコンで画像編集して、候補となるカラースキーマを試してみました。何色も使うペイントは難しいので、これまで青で塗っていたところを他の色にすることを考えました。

緑やオレンジ色は、よく見かけるので除外。候補は黄色、赤色、紫色です。

う〜ん、こうしてみると、どれもいいですね 😄 他人と差別化して、みんなに覚えてもらいたい、ということを考えると、ちょっと珍しい色が良いでしょうから、そうなると紫かな。

ちょうど、こんな色だった某プロドライバーの人も、今年からレースに出ないことを表明していたようですし、タイミング的にはちょうどいいのかも。

よし、ちょっと、紫でやってみるか。

塗ってみて、気にいるか、気に入らないか、わからないけど、とりあえず現状、紫でやってみることにしました。

ペイントの選定

さて、紫とひと口に言っても、塗り方で微妙に色々と違います。ベースとなるペイントの色の他、裏打ちする色によっても、見え方が違います。

こればかりは、やってみないとわからないので、候補になりそうな紫色を三つほど用意してみました。

  1. Faskolor Fasescent Purple PAR40152
  2. Faskolor Faslucent Purple PAR40311
  3. Pro-Line Purple PRO6325-07

色の名前の意味がよくわかりませんが 😅、ま、要は Faskolor の紫2色とプロラインの紫を1色試してみました。

レキサンの板に、それぞれのペイントで、裏打ちを白、シルバー、黒に塗り分けて塗り比べ。

結局、いつも鮮やかに発色しそうなのは "Fasescent Purple" PAR40152 だったので、これで行くことにしました。

ペイント

ペイントはいつも通り。BittyDesign の Liquid Mask を使ってます。

私のペイント方法は「TLR 8ight XE Elite のボディーの塗装 (4/27/2022)」の時と、基本的に同じです。

JConcepts S15 ボディーにしました。最近は LFR Beretta V2 などが人気のようですが、ボディーまで変わるとセットも大変なので・・・ 😅 いままでと同じでいきます。

お、いい感じかな。ちょっと暗いかな・・・?

大丈夫っぽい。なかなかいいぞ。

あれ、後ろを黒にして、やっぱり暗いかな・・・?

ペイント完了。うん、大丈夫そう。

はっきり、青白ではなくなったし、ちょっと変わった感じの紫で、青とも言えるような、ちょうどいい感じかも。

ステッカーのプリント

ステッカーは、いつも通り自作。

私のステッカー制作については「ボディにはロゴや名前のステッカーを貼ろう」に書いてます。今回はアクリリックシーラーには Krylon 1303 Crystal Clear Acrylic Coating Spray を使いました。

これを切って、ペタペタと貼って・・・

ひとまず、完成!

これで走ってみて、どう思うか、楽しみです。

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