サンダーアレーでプラクティス

6/14-16/2024

6月15日(土)、16日(日) の週末は、いつも通りサンダーアレーに通ってプラクティスしてきました。

朝食は両日とも、カリメサの Del Taco (デルタコ) にしてみました。

デルタコはメキシカンフードのチェーン店。よく見かけるお店ですが、僕はこれまでなぜか行ったことがなかったので、試しに行ってみました。

土曜日はブリトーとチーズバーガーにしましたが、安いしおいしいし、とても良かったです。それで、日曜日も続けてデルタコにしました。

チャージリードに取り付けた電圧計はこちら。

ちゃんと動きましたが、思っていた以上に見た目がカッコ悪い・・・💦 充電器を買い替えて、常に電圧が表示されるものにしないとダメかな・・・

電圧計を取り付けることにした点については「チャージリードに電圧計を接続」に書きました。

この週末は暑く、サンダーアレー近辺では 100°F 近くありました。

この週末は Reedy モーターを試しました。TEKIN 2050kV から Reedy 2100kV に切り替えて、調子良く走れるかどうかみてみました。

Reedy モーターを試すに至った経緯は「TEKIN から Reedy モーターへ」に書きました。

色々と ESC の設定をいじって、ラップタイムを測ってみましたが、結局のところ TEKIN を使っていた時と同じ設定で良さそうでした。

走行技術としては、今回は次の点に気を付けて練習しました。

トラックに向かって右手前の箇所は、バンプ、U ターン、大きめのダブル、という箇所があります。

基本的には、バンプをあまり跳ねないように気をつけて、小回りで U ターンして、ダブルがクリアできる最低限の距離の助走でジャンプする、という流れになります。

ところが、現状、ダブルの入り口のインコース側に大きな窪みができており、それを避けないといけない状況になっています。 避けるにはインコースギリギリをジャンプするか、コースの中央まで出てきてから、ジャンプするかのふた通りのラインが考えられます。

インコース側は車、ギリギリ1台分くらいしかないので、うまく通れれば速いでしょうが、ミスも増えてしまいます。 かと言って、この状況でコース中央まで出てくると、シンプルに大回りになるので遅くなります。

そこで、今回は次のラインの練習をしてみました。

バンプを超えたあと、スッとそのまま素早く進み、助走に必要な最低限のところで U ターンしてダブルに入るラインです。

自分はこの流れが案外苦手で、U ターンのところで不安定になることがあったので、繰り返し練習しました。このラインでも、ベストラップに近い 29.4 秒が出せたので、うまくいけば悪くないはずです。


カラカラでカチカチのドライ路面で二日間走ったので、タイヤは2セット丸坊主に。

予算の都合上、さすがにこれ以上は使えなかったので、これで練習しました。砂が少ないところを選んで走る練習、と、気持ちを切り替えればなんとかなるもの・・・と、思うしかありません。

ちなみに、片方は今回貼った TZO 501。タイヤの接着は全く剥がれることなかったです。実は、このところずっと、タイヤがうまく貼れず困り続けていたので、やっと問題解決して良かったです。

タイヤ問題とその解決方法については「タイヤの剥がれ問題解決!」に書きました。

6月はまだレースに出ていないので、そろそろレースに出たいところ。サンダーアレーで開催してもらえるとありがたいのですが、どうなることやら。

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