JBRL まで1週間。サンダーアレーでプラクティス継続

5/18-19/2024

JBRL のラウンド2は5月25日(土)に、サンダーアレーで開催されます。この週末は、JBRL前の最後の週末ということで、サンダーアレーで走り込んできました。

テクノの品質保証、とても良い!

テクノはなんと、使い古してすり減ったシャーシ、ピンの減ったドライブシャフトなども、品質保証サービスの一環として面倒見てもらえます。

もちろん無料というわけではありませんが、使い古したパーツを交換する場合 50% OFF で新しく買うことができます。 交換したいパーツをテクノに送りつけると、直ちにメールで 50% OFF クーポンが送られてきます。 そのクーポンを使って TEKNO のオンラインショップで買い物ができる、というわけです。

今回はシャーシとセンタードライブシャフトをテクノに送り、クーポンをゲット。それでパーツを買いました。

テクノは、同じく南カリフォルニアのサンディエゴに本社があります。僕の住むロサンゼルス地区からだと、送料等を含めても、どこで買うより安いのでとてもありがたいです。

シャーシ交換の他は、前回無理やり直したショックボディーを新品に交換。その他は、ギア周りを一通りキレイに掃除しました。

5月18日 - サンダーアレーでプラクティス

5月18日(土)、朝からボーモントへ向かいます。

朝食はまた Arby's で。今回もキャンペーン中の「$6 でサンドウィッチ 2 個」のチキンサンドウィッチ。

物価高で大変ですが、こうした安い買い物を探すのも楽しいですね。

食後すぐ、サンダーアレーへ。

最近は女性も RC を始める人が多くて、この日は女性で練習している人が4人もいました。

さて、自分は相変わらず、自分にとって新しい走り方で練習。前回記事にした「丸い走り方」からそのまま繋げた、「丸いジャンプ」を練習し続けています。

頭では、ここをこう走りたい、と思うのはあるのですが、まだオーバーランしたり、ラインを外したり、ミスが多いです。 それと、丸いラインを意識するあまり、必要以上の丸さ、つまり「単なる大回り」になっている箇所もありそうです。

この日はサンダーアレーでラップタイムの計測がなく、どのラインが良いか判断しかねました。 そこで、家に帰ってから LapMonitor のトランスポンダーを取り付けました。

5月19日 - LapMonitor でラップの計測

翌、日曜日も朝からサンダーアレーへ。

最近は、相変わらず仕事も忙しくて平日も疲れ切っていることも多いので、週末もこんなことしていたら、疲れすぎかな、と思わなくないのですが・・・ま、練習あるのみ。仕方がないかな。

朝ごはんはパンダエクスプレスで、TOGOして、ピットでいただきました。

今回の新しいサンダーアレーのレイアウトはこんな風です。

全体的にテクニカルで難しいのですが、自分が一番苦手というか、違和感のある箇所が次の箇所。

従来なら、ジャンプの入り口から真っ直ぐジャンプできる向きを探してジャンプしていたところですが、今回は変えています。 ジャンプ直前で少し向きを変えて、着地はコースにまっすぐ沿うようにし、次のコーナーの手前までに車を落ち着かせ、次のコーナも丸く走ります。

この時、ジャンプしはじめの姿勢が、外側のタイヤ側が落ちるので、今までの感覚なら「失敗」のジャンプということになりますが、 今は意図して、そうなるようにジャンプしています (もちろん、その後、両タイヤで着地するように直しますが)。

タイヤ代がバカにならないので、あまり良いタイヤで走れないのですが、ドライ用の良いタイヤ (TZO 402) で走った時のラップタイムは次のような感じでした。

このタイムで本番も走れたら、勝機は十分あると思うのですけど、実際どうなることやら。レースはやってみないと、わからないですからね。

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