The Dirt と Rev でプラクティス

9/16-9/17/2023

先週は体調が悪く外出できなかったので、レイバーデー以来のプラクティスになりました。

9/16 - The Dirt でのプラクティス

9月16日(土)は、サンダーアレーはクローズ、リベレーションは朝からクラブレース、ダートは夜からクラブレース。 まだ体調が十分戻っていないので、¥レースは避けて軽くプラクティスのため、朝からダートに向かいました。

隣のピットは TLR のライアンらが来てました。ちょうど、アリゾナで 1/10 オフロードの世界戦が開催されていたところだったので、 ライブ実況を聴きながらのピット作業。この日、TLR の若手テイター・ソンタグが 2WD で世界チャンピオンに。ちょうど TLR のお祝いもできて良かったです。

さて、プラクティスはこの日もちゃんと散水して、ウェットで。

タイヤは TZO 202、402 に加えて、少し乾いてきてから JConcepts の Kosmos も少し試してみました。

以前、「202 は少しアグレッシブになって難しくなる時があって、402 の方が簡単なことがある」と、教えてもらったことがあるのですが、その感じが理解できるかどうか。

結果、ウェットの時は 202 でいいのですが、少し乾いてからバンピーな時に 402 だと、確かに引っかからずに少し横に逃げる分、楽な場合があることがわかりました。

以前は、402 にしたときにトラクションが足りなくなるところが気になって敬遠していたのですが、 あれは僕の走り方が良くなかったようです。

広くてバンピーな路面を走る場合、402 のような少し引っ掛かりの少ないタイヤを使って凸凹の影響を緩和させつつ、 同時にコーナーの傾斜をうまく利用するなどして、車の速度を落とさないようにすることで、トラクションの問題を消すということが必要になるのかな、と思います。今まではコーナーリングで狙うラインがいつも小回りを狙っていたことで、トラクションが足りない時に、いろんなところでミスが出やすい状況になったいたかと思われます。

9/17 - リベレーションでのプラクティス

翌、9月17日(日)はリベレーションへ。

お昼は久しぶりにクレアモントのタイ料理レストラン、サナムラングで。

開店直後だったので、空いてました。チャーハンとワンタンスープ。

久しぶりに食べて、改めて思いましたが、すごく美味しいです。僕の「アメリカ国内のチャーハン・ランキング」で1位です。

食後すぐリベレーションへ。

天気が曇り。気温も80°F 位で過ごしやすかったので、キャノピーは出さないで済みました。

レッドブルで、自分にムチ打ってプラクティス 😅 外に出ること自体久しぶりだったので、二日目はさすがに少し疲れました。

さて、プラクティスの方はというと、どうも車の調子があまり良くないことが判明。まず、スプリングはやはり TLR の Silver 前後が一番良さそうです。もう、試すのやめようかな 😅 他のスプリングなどを試して、一瞬良さそうな時があるのですが、常に無難な感じで走ってくれるのが TLR Silver/Silver です。

久しぶりにリベレーションで走ると痛感しますが、路面がとにかく難しい。砂の量もコース内でバラバラだし、ジャンプもいい塩梅で降りれる場所が狭い。難しい。

リベレーションはいろんな良い面があるので、いいトラックだとは思うのですが、爽快感という点ではやはり The Dirt の方が上かなと思います。

前の記事 次の記事
© 2024 キースの米国 R/C 情報