ホットロッドとリベレーションで。B4e 準備完了か

この週末はホットロッドとリベレーションで B4e の調整と練習をしてきました。

12月17日 - ホットロッドでプラクティス

この日はホットロッドでクラブレースに出るつもりで準備してきましたが、残念ながら後述の通り、車を壊してしまったのでレースに参加できず、練習だけになりました。

お昼は、気分転換に行ったことのないお店を探しました。ニューホールライブラリの前の LYONS アベニューを左折し、少し行ったところに、モンゴリアンバーベキューのお店があったので、入ってみることに。

オーダー用紙にバーベキューの中に入れて欲しい具材やスパイス、ソースを書き込み、それを店員さんに渡します。

ソース類は何を選んで良いかわからなかったので、店員のアジア系のおばさんにおすすめを聞きました。

しばらくして出てきたのはこちら。

見た目は、よくショッピングセンターのフードコートでみかける、ごく普通のモンゴリアンバーベキューですが、とにかく味は美味しかったです。ジンギスカン、とか、モンゴリアンバーベキューとして美味しい、というよりは、僕としては「中華風焼きそば」？として美味しいと思いました。

食後、ホットロッドへ。クラブレースに出るつもりで、サインアップしました。

ショックスプリングを買いたかったのですが、1/8 スケールのスプリングは置いてない、とのこと。残念。

前回から、デフオイル、ショックオイル、ドループ、車高・・・など大まかに変更して、走りやすい設定を探しました。

徐々に走りやすくなってきて、少しペースを上げてきたところで、ジャンプで失敗。アームを大破してしまいました。

スペアの手持ちはなく、またショップでもアームの在庫がないとのことなので、この日はレースに出られず。

残念ながら壊れてレースに出られない、とショップで伝えたところ、ありがたいことに、この日のプラクティスもおまけしてくれて、全額キャッシュバックしてくれました。

電話でパーツの在庫を確認したところ、リベレーションではアームの在庫があるということなので、翌、12月18日はリベレーションに行くことにしました。

もともとタイ料理は好きなんですけど、こちらのサナムラング・タイレストランは気に入りました。おそらく中国系の人の経営だからだと思うのですが (あるいは料理人が中国系とか)、Pad Thai などの正統派のタイ料理というものから、チャイニーズも選べるので飽きません。

今回はチャーハンとワンタンスープにしました。

これがまたうまい。しかも、安い。

さて、食後リベレーションへ。まずはパーツの調達。車が直せないとどうにもなりませんから。

無事、アームを入手。ついでにリアアームも購入。AE V2 Black を試します。

車に慣れてきたこともあるのでしょうが、キットセットアップのオーバーステアがとれて、だいぶ走りやすくなってきました。

最近 B4e を買った、という人が話しかけてきましたが、やはり車の曲がり方が難しく、あまり好きではないと言っていました。僕もはじめはステアリングが難しいと思いました。

あのキットセットアップは一体なんなんでしょうね。少なくとも、リベレーションのような普通のダートコースでは、無難なセットではないと思います。

今のところ、僕は次のセットになっています。

キットセットアップからの主な変更点は次の通り。

車高 26mm/26mm (F/R)

ドループ 30mm のドループブロックを使用し下記の計測箇所で 26mm/20mm (F/R)

ちなみに、キットセットアップではショック長で 105mm/126mm となっていますが、この計測方法だとおよそ 28mm/18mm でした。

ショックオイル 40wt/32wt (F/R)

スプリング: AE V2 Blue/AE V2 Black (F/R)

デフオイル: 7k/7k/4k (F/C/R)

オイル量は次の写真のように測定して、45.5 ~ 45.6g です。

こうした、基本的な足回りの変更だけでだいぶ走りやすくなりました。

ロッシと比べて、トラクションは依然として上がったまま、曲がりやすい、空中の姿勢制御もやりやすい。今のところ、良いことばかりです。レースに出てみてどうなるか、早く試したいです。

来年に向け、レースの準備はできてきたかな、と、手応えは掴めてきました。