リベレーション・レースウェイで練習継続

2022年9月17日、18日も先週に引き続き、Revelation Raceway で練習してきました。

9月17日の練習

朝早く出かけるつもりでしたが、少し寝坊してしまい、昼過ぎに到着。

リベレーションでは、毎月第3土曜日にクラブレースが開催されています。レースのスタートは夕方6時からですが、既に、いつもより、たくさんの人が来ていました。

最近は仕事など、いろいろと忙しく、平日はほとんど車のメンテができていません。車は、どんどんボロボロになっていってますが、今は練習が優先です。

今の練習の課題と目標

4月に E-Buggy を始めてから最近まで、ずっとホットロッドで練習してきました。最初の頃は、車の電気系のトラブルもありましたし、壊れやすい箇所なども把握できていなくて、何かと問題もありました。 でも今では、だいぶ車自体もこなれてきて、僕自身、1/8 スケールの操縦にもだいぶ慣れてきました。

今月から Thunder Alley Raceway や Revelation Raceway といった、8th スケール向けの、大きめのトラックで走るようになりました。

走ってみると、どうも自分は、広いところで走った時に、色々と雑になりがち、ということに気付きました。

特に、車が遠くを走っている時に、無意識のうちに、コース内を走ることだけで満足してしまい、レーシングラインを守ることが疎かになっているように思います。

そこで、まずは Thunder Alley や Revelation Raceway くらいのサイズのトラックに慣れ、広いトラックでも緻密に走れるようになりたいと思います。

DNC (The Dirt Nitro Challenge) が開催される Perris などは、Revelation Raceway よりも、奥行きがもう少し広いらしいですが、まずは Revelation くらいのサイズから慣れたいと思います。

それから、特に Revelation は、ホットロッドや Thunder Alley と比べても、かなり砂が多いです。これだけ砂が多い中で、どのタイヤが良いか、とか、色々試して、経験を積み、適切なタイヤを選べるようになりたいです。

当面の目標は、JBRL 以上の規模のレースの、スポーツマンクラスでしっかり勝てるようになること、です。

来月開催の Proline Nitro Explosion の Sportsman クラスに参加予定ですが、まずはここで A メインに入りたいです。優勝、といいたいところですが、E-Buggy ではクラブレース以外の初レースになるので、いきなり優勝とかいうのもおこがましいので。

その後は、月に一回程度、何らかのレースイベントに参加して行けたらいいな、と思ってます。たぶん、11月のホットロッドで開催の JBRL には参加できると思います。

練習

さて、走行練習。ライン取りが雑にならないように気をつけ、さらにいろいろとタイヤを試しつつ、練習しました。

Proline の Hole Shot、Buck Shot、Hex Shot と変えて走りました。前、横、共に良かったのは、今回も Hex Shot です。「これで走ればいいタイム出そうだな」と思いつつ、温存することにしました (といっても、もう既に結構減ってきてますが)。

夕方になり、クラブレースに参加する人も増えて、WCRC の頃から知っている人たちなどもいました。やはり、1/8 スケールなら、ホットロッドよりも Revelation に来る人の方が多いですね。

オンロードコースはクローズ。駐車場になってました。

いろいろと話も聞けて、情報交換もでき、いい練習になったなー、と充実感を感じ、この日は終了。

9月18日の練習

翌、9月18日も、引き続き Revelation で練習。

お昼ご飯は、トラックの近くの Farmer Boys で。

No Brainer Deals というメニューが、安くていろいろと選べて良かったです。昨今の物価高で、下手な注文をすると、すごく高くなるので注意してます。

レースがないこともあり、前日より空いてました。

ペイド・マーシャルの人がいるので、とてもありがたかったです。

前日のクラブレースの結果が貼り出されていたので、チェックしましたが、E-Buggy では 29秒台で走る人は、ほとんどいなかったようです。メインレースでは、A メイン 1 位の人が、10分レースで1周、 29 秒台で走ってました。

僕も29秒台ならタイヤによらず出せましたし、タイヤをケチらなければ28秒台に滑り込めそうな感触は十分あるので、なかなか、現状は悪くないのかな、と思えて少し安心しました。

この日は、Fugitive (S3) を試しました。きめ細かいトレッドパターンが、砂の多いところでどうなるかな、と思いましたが、かなり良かったです。

Fugitive は Thunder Alley でもお勧めしてもらったタイヤなので、両方のトラックでいけるならありがたい。Hex Shot の方が食う印象はありますが、Fugitive は長持ちするのがウリなので、できれば普段はお財布に優しい Fugitive で行きたいところです。

広いトラックで、視認性を上げるため、今はボディーカラーを色々と検討しています。 青と白のボディーは、今使用中のボディーで最後になる予定です。

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