ホビーウィング XR8 SCT の取付け

日曜日にオーダーした ESC、ホビーウィングの XR8 SCT は、予定通りに火曜日に届きました。

外装の感じは XR8 Pro とほぼ同様。

安いのですが、それでも、あからさまに安っぽいのは嫌なので、よかったです(笑)

中身はやや簡易な包装。ま、でも全く問題なし。

XR8 Pro より、やや小さい印象ですが、真上から見た感じの質感の印象はほぼ同様。

箱の中身はこんなのが入ってました。

ワイヤーはカラフル。冷却ファンはスペアが付属していました。安心、という以上に、「ああ、やっぱりすぐ壊れるんだな」と思ってしまいました (苦笑) でも、付属していないより、もちろん良いですよね。

今、インストールされている XR8 Pro との比較。キャパシタは、一個少なく二個。

プログラムボックスを接続するには、ファンのコネクタを外して取り付けます。

プログラムには、XR8 Pro と同じ、 OTA プログラマが使用できます。スマホアプリから設定できて便利です。ただし、XR8 Pro より、設定項目はずっと少ないです。

取り付けの向きを考えます。

バッテリー用のターミナルは、バッテリーに向くように取り付けてしまうと、逆接の可能性が出てきてしまい恐いので、横に向けることにしました。

これで、ESC のプラス線は、バッテリーのマイナスに届かないので、逆接の危険性が低減。

さらに、前回の接続方法では、モーターへのワイヤーに傷がつきやすいようだったので、今回は向きを変えてみました。

ワイヤーは、12AWG ではなく 13AWG にして、突っ張らないようにしました。

ESC の取り付けと車全体の基本的なメンテナンスも完了。

XR8 Pro から XR8 SCT にダウングレードしましたが、パッとみた感じはあまり変わりませんでした。よかったです。

これで、電気系統のトラブルが、全て解決してくれたら良いのですが・・・

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