ホットロッドでプラクティス。原因は ESC か
5月22日(日)も、朝からホットロッドへ。
前日のクラブレースは、TQ だったものの、メインレースでリタイヤしてしまいました。
直接の原因は、バッテリーのプラグのワイヤーが外れたことでした。
ワイヤーの取れたプラグをよく見ると、確かに焦げてます。
プラグの抜き差しが非常にキツかったので、プラグを少し潰して緩くしていたのが接触不良の原因だったのかもしれません。(1/10 の頃も同様のことはしていましたが、こんなにひどいことになったのは初めてです。)
プラグを交換して、ハンダ付けしなおし。さらに、バッテリー側のメスプラグも、コンタクトクリーナーで掃除。
これで走ってみると・・・・・
少し、状況は改善した気はしましたが、走行中の瞬断は治らず。
正直、お手上げです。
ホビーウィング XR8 SCT の購入
やりようがないので、「ESC が壊れた」と、仮定し、ESC をもう一つ購入して試してみることにしました。
ESC が壊れることなど、よくあることだから、最悪、新品に交換しても治らなくても、スペアにしてもいいですしね。
ただ、値段の高いものをもう一つ買うのは、予算的にキツい・・・
そこで、目をつけたのが、ホビーウィング XR8 SCT です。
SCT は Short Course Truck の略で、1/10 4WD SCT 用、ということになるのでしょうけど、よく見ると 1/8th Buggy とも記載があります。
スペック表にも、ちゃんと 4268 モーター向けの記載もあって 2500kV 以下で使え、と、あります。
さらに、調べてみると、去年のサイコ・ナイトロ・ブラストでリブキンが使用して、Pro E-Buggy で1位になってます。
よし、これなら性能的には大丈夫でしょう。
AMain では XR8 SCT は在庫切れ。
北米ホビーウィングのサイトでみると、在庫はありそうです。しかも、安い。
カートに入れて、手続きを進めると・・・
おや、どうも自動的にクーポンが適用されて、さらにお安く。これはラッキー。
CapitalOne Shopping の、ブラウザエクステンションをインストールしていたのが良かったようです。
ちなみに、少し早いシッピングにしたので、日曜日の夜にオンラインでオーダーして、到着予定は火曜日。早くて、本当にありがたいです。
次回は、ESC を交換して XR8 SCT で走ってどうなるか、様子を見てみます。
電気系統が大丈夫であれば、もっと速く走れるんじゃないか、という期待感というか、手応えはあるので、どうにか早くトラブルから脱出したいです。
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