【E-Buggy】リベレーション・レースウェイで初練習

5月8日(日)は、リベレーション・レースウェイ (Revelation Raceway) に行ってきました。

Revelation Raceway とは?

リベレーション・レースウェイ (Revelation Raceway) は、ロサンゼルスから東側のモントクレア市にあるレーストラックです。ホビーショップもあります。

僕の住むトーランス市からは、車でおよそ1時間程のところにあります。

英語表記は Revelation Raceway。より英語の発音に近いのは「リバレーション」になりますが、ローマ字読みを優先して「リベレーション」と書きます。

Revelation Raceway and Hobby Shop
4871 W State St
Montclair, CA 91763

営業時間は、水曜日がお休み。火曜・木曜は9時から11時まで。それ以外は9時から6時まで、とのこと。クラブレースは第3土曜日のようです。

リベレーション・レースウェイは、実質 1/8 専用の大きめのレーストラックです。(1/10 スケールの車でも、ルール的には走行 OK です)

英語の表記の注釈ついでに書くと、いつもカタカナ表記では紛らわしいのではないか、と思っているのが「トラック」です。 車の種類を表す「トラック」は英語で truck で、「競技場」とか「レース場」という意味を表すのは racing track あるいは racetrack。truck と track は、どちらもカタカナでひとことで書くと「トラック」になります。


ホットロッドで少し、1/8 で走るのに慣れてはきました。でも、大きめのジャンプも飛んだことがないので、自分は本当にできるんだろうか・・という疑問が残ったままです。

そこで、リベレーションに行くことにしたのでした。

これまで、何度かレースを観に行ったことはありますが、自分で走るのは今回が初めてです。

お昼はリベレーション近くの FarmerBoys で

朝から出発。近所のスタバでコーヒーを買って、リベレーションに向かいます。

雨が降りそうな曇り空。ポツポツと雨粒がみえることもありましたが、なんとか、大丈夫。天気予報では、ゲールウォーニングも出てましたが、1日を通して風はそんなに強くなくてよかったです。

渋滞もあまりなく無事、モントクレアに到着。まずはファーマーボーイズ (FarmerBoys) で腹ごしらえ。

ファーマーボーイズは、ロサンゼルスの郊外付近を中心に展開しているハンバーガー屋さんです。最近、トーランスの近くにもできましたが、郊外のイメージがあるので近くでは行ってないです。 いつも少し遠出をしたときに行くイメージがあったので、今回もファーマーボーイズにしました。

パストラミサンドウィッチ、オニオンリング、コブサラダなど、どれも美味しかったです。

ただ、値段は少し高めですね。量を 1/3 に減らしてくれても良いので、半額にしてくれないかな。

Revelation Raceway のレーストラックとホビーショップ

トラックサイズは、ホットロッドよりもだいぶ大きめです。砂もすごい。

スプリンクラーはあるようですが、普段は散水しないそうです。

京商のバナーがあちこちにみえます。あ、ここなら京商のパーツも揃いやすいのかな・・・?

ホビーショップの外観。

オンロードのトラックもあります。

店内の様子はこちら。所狭しと、パーツが並んでいます。こりゃすごい。

Hudy、Tekno、Losi、 Arrma、RPM ・・・奥のパーツはなんだろう・・・。

棚も二重になっていて、奥にもいろいろありそうですね。

TLR、Tamiya、トラクサス、HPI・・・なんでもありそう。

確かに京商が多いですね。今ドル高なので、日本車を買うチャンスだったかな。

こちらは Tekno と Serpant のコーナー。

こちらはアソシと HB、HPI コーナー。あ〜、パーツがあるなら HPI でもよかったのかな。

Losi/TLR と京商。

その他、ショックオイルやスプレーペイントなど、いろいろ・・・

MIP、HUDY、Proteck、DE Racing などのツール類。

アソシの前の B3.2 は $525.99。

TZO 200 Tires を試す

ホビーショップのスタッフの人にタイヤについて聞いたら、だいたいホットロッドと同じようなことを聞きました。 基本的にホールショットが良い。でも、長持ちさせるためにブロックのパターンのタイヤがよい、と。

安くてお薦め、というのがこちらの TZO 200 Tires とのこと。プリマウント4本で $60 です。

Hole Shot っぽいパターンと、Blockade っぽいパターンの二種類があるそうです。

$60 なら、確かに安いので、長持ちするという Blockade っぽい方を試してみることにしました。

コンパウンドは Pro-Line の M3 位、とのことでした。

ホイールはまだグレーしかないけど、間も無く白、黄色なども入るはずだ、ということを聞きました。 色は白のほうが圧倒的に好きですが、ま、ないならしょうがないですね。

話は前後してしまいますが、先にブロッケードで走ってから、こちらのタイヤを試しました。

感触はあまり変わらなかったので、これで十分だと思いました。厳密にタイムを計測したら、何か違うかもしれませんが、 プラクティス用ですし。

今度、ホールショットのレプリカと言われているほうの TZO を試してみたいと思います。

Revelation での走行練習

砂が深いところを走るのが初めてだったので、最初は戸惑ってしまいましたが、 なんとか少しずつは慣れてきたと思います。

走行の様子はこんな感じでした。

ジャンプが大きいこと自体はあまり戸惑いはありませんでしたが、 砂が多い時のコントロールは思った以上に難しいな、と、感じました。

もっと練習しないと。

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