プラクティス [3] [OC/RC Raceway, 10/22/11]
2011年10月22日(土)も朝からカリフォルニア州ハンティントンビーチにある OC/RC レースウェイに行ってきました。
通常土曜日は夕方からレースがあるので、上級者は夕方にあわせて来場するようです。そのため、 練習には午前中が狙い目、ということで朝一で出かけました。
朝一といっても 11 時オープンです。自宅から 30 分位で着くのですが、途中、スタバでコーヒーや軽食を買って行ったので少し遅れて 11:15頃到着しました。
フリーウェイ 405 も今日は混んでいませんでした。405 からいくときは 405 から 22 でガーデングローブ方面に入るところで、Valley View ですぐに出ます。
サインインを済ませると、前回来たことも覚えていてくれたようで、すぐに先週渡すと言われてたメンバーシップカードを渡されました。
こういう個人的な個別対応って、すごくアメリカらしくて好きです。
ピットはまだガラガラ。さっさと準備して行きたいところです。ほんとに今日は人が少なくて、時々貸切状態になりました。ぜいたくです。
ドライバーズスタンドを見上げるとこんな風です。
時々車体をチェックしつつ練習を続けます。それにしても、自分、楽しそうだな(笑)
キャンバーをチェックしていたら、一緒に走っていた黒人のお兄さんが「キャンバーは -1 度 (negative one) がいいよ」 とお勧めしてくれたので、試してみることにしました。
あっという間に時間が過ぎ、午後3時を過ぎたころにはだいぶ車が増えてきました。
今日のトラブル - ボールカップとターンバックル破損
ジャンプ失敗で豪快にコケたら、ボールカップが折れ、ターンバックルが少し曲がったので、さっそく交換。
隣接のショップでは B4 のパーツは豊富に用意されているので重宝します。
しかも、いつも端数はおまけしてくれます。
「5ドル34セント...だけど、5ドルでいいよ」
という調子です(笑)
ショックのオイル漏れ - O リングが内部で破損
それから見ると、左側のリヤのショックからオイルが漏れて汚れていたのでチェック。 するとショックアブソーバの内部で O リングが破損していました。
さっそく、アソシエイテッドのショックリビルドセット (shock rebuild set) を入手し、再構築。
O リングとスペーサを交互に組み合わせて、専用のツールでシリンダー内部にセットするだけで OK。簡単です。