B5M/B44.3 の ESC の見直し

いよいよリーディーレースも1週間後に迫り、OCRCには続々と海外からの選手が集まり始めています。

1月17日(土) には台湾の SWorkz というメーカーの原篤志選手が OCRC でテストを行なうとのことで、僕もいつもよりも早めに OCRC に入りました。

ちなみに2年前のリーディーレースのときにはこんな感じこんな感じでした

B5M アームマウント!取り付けの工夫ひとつ

まずはニューアイテムのご紹介!こちら、シェルのリア・アームマウントです。

ヒンジピンをピボットボールで受けるので動きがスムースになるのと、アソシのアルミニウムアームマウントよりも底面が擦れないようなデザインになっているので耐久性に優れています。 将来的には専用のヒンジピンもリリースされるようですが、現時点ではどうなるかわかりません。

この取り付け方法ですが、シェルのサイトに書いてあった方法を試したらすごく便利でした。たぶんシェルのアームマウントじゃなくても適用できると思います。

バンパーの突起をドレメルなどで削り落とします。

すると、底面からショックタワーに突き抜けているネジを抜くだけで、アームマウントが外せるようになります。

B5M をお持ちの方は既によくお気付きのことと思いますが・・・というか、 頭が痛い問題だと思っている方も多いと思いますが、リアアームの付け根がやたらとガタが出やすいのです。このとき、シム等を入れたくなると思いますが、 アームマウントが簡単に外せると、こうした作業が簡単になります。

ESC の設定で操縦が楽に!

今回、原さんに教えてもらったのですが、XERUN のファームウェアでやや扱いが難しいバージョンがあるとのことでした。 現在の最新版のファームウェア (V3.2_140627_Beta) の扱いが難しく、モディファイドをやるなら V3.1 版のものを用いたほうがいいとのことです。 特にパンチの出方に難があるので、V3.2 を使うならパンチがグッと下げて使うと良いそうです。

難しいファームウェアでは原さんでも操縦できないといっていました。

僕の車も不調の B44.3 がその難しいファームウェアだったので、パンチを下げたらグッと扱いが簡単になりました。 ここしばらく、自分の車は壊れているんじゃないか?!と思い続けてきましたが、これが原因だったようです。

ちなみにストックならパンチは強いほうが良いので、V3.2 用でも問題は無いだろうとのことです。

夜は乾杯!

夜は原さん、ともこさんでファウンテンバレーに焼き鳥を食べにいきました 楽しかったです!ありがとうございました!

いよいよリーディーですね。楽しみです!

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