エキスパート・ストック・バギー3戦目と Prolite
7月19日(土)、20日(日) も OCRC で練習とクラブレースに参加してきました。
ちなみに 20日には、かのモトクロス現王者のライアン・ビロポートさんもレースに参戦。これまでも何度か来ていましたが、 ついに彼のカラーにしてきていました
アメリカ(特に南カリフォルニア?)ではモトクロスは非常にメジャーなモータースポーツです。 そのスーパースターが OCRC に来ていて、真剣にレースに取り組んでいるのはなんだか嬉しいです。
ちなみにビロポートさんは20日には、スポーツマン・ストックバギーBメインで2位で、Aメインへバンプしていました。混戦を勝ち抜きAメインが決まったとき、喜びのあまり操縦台で叫んでいました
さて、自分のレース結果。
エキスパートストックバギー3戦目 - Aメイン6位
前々回は撃沈しましたが、前回は4位。今回も引き続き上位にとどまりたいところです。
この週末は、来月に控えたサーフシティーの準備なのか SDRC からも、エキスパートが集まってきていました。 OCRC をホームとする僕としては、そう簡単に負けられない状況です。
Pucks の CVA ボーン
さて車のメンテナンス。リアの CVA ボーンをとめたときに、タイヤに遊びが大きくなってきていることが気になっていたのですが、 その原因がわからなかったのですが、やっとわかりました。
リテイナーを外してみると、ピンをとめるところが広がっていて、ガタがきていました。
スタンダードの CVA では、ここにガタが来る前に、アウトドライブやジョイント部が削れるので、ここにガタがあることに気付きませんでした。
その他は、デフメンテとショックのオイル入れ替え程度です。
C4.2 は本当に良い車です
さて、予選ラウンド。
ラウンド1は、なかなか順調に走っていましたが、SDRC の人に終盤接触されクラッシュ。最後にタイムを落としてしまいました。残念。
ラウンド2は、大きなクラッシュはあまり無かったもののペースが上がらず。それでも、ラウンド1よりはタイムが上がりました。
以上の成績で、予選順位は5位(エキスパート14人。スポーツマンストック21人なので、ストックバギーでは合計35人中5位)。
メインレースでは、集中力を欠き、肝心なところでミスを数回。残念ながら6位で終了。
それでも、ジェイソンやマイクフィスク、ショーンCが下にいると思うと、嬉しい・・・というより、恐ろしくなります。一歩間違うと全員に抜かされますからね。
SC - やっぱり、車は大事
相変わらず苦戦中の SC。レースの結果は以下の通り。
予選R1
予選R2
メインレース
実力差があるので、3本とも順位が変わらずタイムが違うだけです(苦笑)
今回わかったのは、ショックの重要性です。
今までは、SC の操縦が下手だと思っていたので、車にあまり手をかけないでいました。しかし、やっと車の違いが分かるようになってきました。
今回メインレースは、ショックのオイルを入れ替えて走ったのですが、明らかに状態が良かったです。タイム的には、序盤にミスして下位グループに巻き込まれる形になってしまったのでダメでしたが、 走っているときは気持ちよく走れました。
SC は走行練習以上に、もっと車に時間を使おうと思います。
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