タイヤ選び。温度、湿度、路面の砂など
2012/06/22
今週も仕事帰りに、木曜夜恒例の走行練習に West Coast R/C Raceway に行ってきました。
ちなみに、この写真、夜の10時過ぎに撮影してます。よくまぁ、そんな夜遅くにこれだけ混雑してますよね(笑)
WCRC ではこの夏には ROAR Nationals が開催されます。それの前哨戦として、7月1日からは WCRC 主催で Nationals Championship Series (ナショナルズ・チャンピオンシップ・シリーズ)が開催されます。1月末の Reedy レース前のシリーズでも多くのトップ選手が参加していましたので、今回のシリーズもかなり盛り上がるんじゃないかな、と期待してます。
僕はストッククラスでの参加になりますが、それでもひとつでも金星を上げれるように、地道に頑張ろうと思っています!
さて、今日の練習からは、週末にヨコモの松崎隼人さんと京商のデレック・フルタニさんに教えてもらったように、路面をしっかり見ながらタイヤ選びを気をつけるようにしました。
換気をしているときとしないときで、乾き具合が大きく変わるということだったので、温度・湿度計を買ってチェックすることにしました。これと、路面を触って手につく砂の具合でタイヤを選びます。
今日走った具合はメモしておきました。温度、湿度、路面の状況などから適切なタイヤがピンとくるようになりたいです。
ちなみに、新しいスタジアム・トラック・リア用の Scrubs を試しましたが砂の浮いていない状況だったからか、全くダメでした。
それから、もうひとつ新しい試みは、17.5T Stock の 4WD (B44.1) です。
ESC タイミングを入れて 21T/81T のギアと 23T/81T を試しましたが、スピード感的には 2WD Buggy と同じ感じになりました。
曲がりやすい分だけ、たぶん、2WD はラップタイムは速いのでは、と思いますが、今日はあまり時間が無かったのでちょっと走らせてみて、「いい感じだな」と思った所までで終了です。
WCRC ではオンロードコースが新しくなっていました。
友達もオンロードをするといっていたので、僕も早くオンロードデビューもしたいです。