B4.1 をビッグ・ボア・ショックに
2012/05/26
B4.1 のショックをビッグ・ボア化しました。ビッグ・ボアショックについては、以前からヨコモの松崎隼人さんに TLR のスプリングを薦めてもらっていて、TLR のスプリングを買っていました。
ところが、ちょうどその当時、それをアソシのショックに取り付けるためのリテイナーやスプリング・カップが品切れで、取り付けられないままでいました。
・・・ということをすっかり忘れていたのですが・・・(苦笑)
あるきっかけで思い出したので、さっそく、今日 WCRC へ行ったときに調べて必要なものを一揃え買ってきました。
TLR スプリングでの B4.1 ビッグボアショックに必要なもの
まず前提としてスプリングは TLR の Red (フロント) と Yellow (リア) を使います。
TLR TLR5172 Front Shock Spring 2.5 Rate, Red
TLR TLR5167 Rear Shock Spring, 2.0 Rate, Yellow
ショックボディは Associated の FT V2。
このスプリングは二回りほどアソシ標準のスプリングより太いので、そのままでは取り付けができません。
上部(ショックボディ側)のリテイナーにはトラクサスのリテイナーを、スプリングカップには TLR を使うのだそうです。
TLR TLR5095 Shock End Set w/ Spring Cups 12mm Shock – 22
TRAXXAS #3768 Spring retainers, upper & lower (2)/piston head set
リテイナーは一袋に二個しか入っていないので、同じものを二つ買ってあります。今回はフロントとリア両方をビッグボアにするので四個必要ですから。
6月4日追記: AVID からスプリングアダプターが発売されたそうです。
トラクサスのスプリング・リテイナーにはスレッドは無く、単にアソシの標準のものに追加する形になります。
僕が、特にこれはいいな、と感じたのは TLR のスプリング・カップ。
スプリングをおさえる所が幅広く、高く設定されており、アソシ標準のものと比べると、スプリングの支持力が強そうです。(フロントのスプリング、横にずれてること、ありますよね?)
出来上がり・・・。
車体に取り付けても、どこにもぶつからずに良い感じです。
明日は朝から WCRC で練習して、午後からクラブレースに参加予定です。さっそく、実践で試してみたいと思います!!!