WCRC ニューレイアウト。有名選手がズラリ
2012/05/25
今日は仕事帰りに、WCRC に毎週恒例の走行練習に行ってきました。
WCRC では今年の八月に ROAR Supernational (aka 全米選手権) が行われます。今回、コースレイアウトが一新したのですが、ROAR 前の大きなコースリビルド、ということで、タイヤのセッティングにアメリカの有名選手がたくさん来ていました。
チーム・アソシエイテッドでは、ライアン・キャバラーリ、スティーブン・ハートソン、ブレント・シルキー・・・ TLR ではダスティン・エバンス、マット・カスティリャーノなど。
特にダスティン・エバンスさんは夜遅くまでしっかり走らせていました。
僕も隣り合わせになったので横で少し見学しましたが・・・傾向として、TLR のひとは少々荒く操縦する人が多い印象なのですが、すごく丁寧に、スピードを出せる所をしっかりとメリハリをつけて、さすが上手いなぁと見とれてしました(笑)
といっても、僕はストック (17.5T + Non Timing ESC) クラスの練習なので、実際の所あまりそれほど直接参考になる訳でもないのですけどね・・・
今回のコースはジャンプが大きくて、走らせ方が難しいですね。
無理するとストックでもトリプルも飛べるのですが、少し助走が要るので大回りになる・・・それを埋め合わせるだけのメリットがあるかな?2ー1で飛んだ方が速いんじゃないかな?と、迷ってます・・・どうしようかな。
とりあえず、今までのレイアウトとは全然違って直線部分が多いので、次回はギアリングを見直すところから調整しようと思います。
Bar Codes の新品はいかに・・・?
ちなみに、今回は僕も(有名選手の真似をしたわけではありませんが(笑))タイヤを試しました。
いつもはハイグリップなウェット・クレイなのですが、レイアウトしなおした後数日は、路面が少しフカフカになっていて、土が浮いています。普段は Bar Codes Gold か Suburbs MC の、少しピンが減ったものがグリップしますが、レイアウト変更後はそれだと少し滑ってしまいます。
今日は前後新品の Bar Codes Gold を試しましたが良い感じでした。
WCRC のホビーショップは
おまけですが、WCRC 内のパーツショップの写真を撮ってみました。こんな風です。
レース大好きなひとが集まっているので、レース向きでないものはほとんど売っていません。逆に、ここで売っていれば「お、これってレースで使えるんだな」と思っちゃいます。