C4.2・・・ いや、やっぱり B4.2、リアモーターで・・・(苦笑)

2013/12/06

back-to-rear-motor

今日、OCRC で C4.2 試してきましたが・・・

残念ながら、標準構成で走るほど、甘くはなかったです・・・

頑張って走り続けてみましたが、ベストのラップタイムで21.3秒。たいていのラップは21秒後半から22秒前半程度。今までだと、ファストラップは余程調子が悪いときでない限り、20秒台は出ていたので 21.3 秒ではキツイです。

今がサンデーシリーズの最中でなければ、もう少し我慢して使い続けるのですが、これでレースに出て撃沈するのは目に見えているので今週末はリアモーターでいくことにします

もちろん、リアモーターなら撃沈しない、とは限らないのですが、今のところ6週連続でAメインに残っているので、リアモーターでダメなら仕方がない、という感じです。タイムが出ていない状態であるのをしっていて、そのまま参加してやっぱりダメだった・・・というのでは悔いが残ります。

あまりに走れていないのを見かねたのか、同じくレースに出ていて、C4.2 で走っている人がアドバイスをくれたのですが、その彼曰く・・・

まずサドルパックはダメ。重すぎ。バッテリーはショートライポをモーターよりに横置き。
バッテリーの上の X 字のパーツも重過ぎてダメ。で、バッテリーは両面テープでシャーシに貼る。
シャーシの剛性&ボディーを止めるためにカーボン・サイド・ブレイスは必須。
リアのショックタワーを支えるバルクヘッドはプラスチックパーツは壊れやすいのでアルミを使う。
スプリングは前後ホワイト。ショックオイル R 27.5wt/ F 30wt (32.5wt だったかな?)でピストン 1.6×2。
・・・

というわけで、今日の練習に向けて頑張って組んだ C4.2 はひとまずまたもとのリアモーターへと戻すことにしました。

サヨウナラ ・・・

とはいっても、悪いことばかりではなく、走らせてみた感想としては、やはりコーナーリングのスピードは速いと感じました。

いい車が作れれば、いいタイムが出そうな手応えはあります。

が、実際には良いタイムが出せなかったので、まだまだ車作りも操縦も時間が必要そう・・・ということで今週末のC4.2 でのレース参加はあきらめた、ということです。

ちなみに、今、JConcepts から発表されたばかりの C4.2 のサスペンションキットと、アソシのカーボンサイドブレイスをオーダーしました。

当面はリアモーターでレースに参加しつつ、C4.2 を調整します。

© 2024 キースの米国 R/C 情報