世界戦間近! OCRC にヨーロッパの選手団が

2013/09/19

週末はまた OCRC で、クラブレースに参加してきました!

いよいよ世界戦も来週に迫り、各国から世界戦に参加する選手が続々とカリフォルニアに入ってきています。

週末はフランス、スウェーデンなどの選手も、クラブレースに出ていました。

さて、僕のクラブレース結果からですが、参加クラスはストックバギーとレーシング・トラックです。

ストックバギー ~ 最近大荒れ・・・ WCRC からの流入?

まず、ストックバギー。僕は予選二本目の次のタイムで21人中予選4位でした。

2013_09_15_buggy

で、メインレースは、今週もクラッシュに巻き込まれリタイア・・・

僕も未熟なんですが、それにも増して、なんだか最近はどうも無理に抜かそうとする人が多くて、レースが荒れがちです。WCRC がクローズして、異文化の人がたくさん入ってきているからかもしれません・・・。

理由はともあれ、案外タイムは良い割に、レースの組み立てが雑な人が多くて走りにくいです。

最初の1、2周から無理に抜きにかかったらダメ!って思うんですけどねぇ。

スタート時点では車数台分しか離れていないので、最初のコーナーなどで突っ込めば確かに追いつきます。が、そんなことして突っ込んできたところで、みんながクラッシュしてレースが荒れるだけです

ほんと、勘弁して欲しい・・・とほほ。

電気系は普段と変わらず、ギアリングは 72/33。ホビーウィングV3。リーディーSonic の組み合わせです。

あ、そういえば、バギーといえば、フランスやスウェーデンから来ている選手団のモディファイド 2WD バギーのメインレースのタイムは次のようでした。

Oscar Levinスウェーデン14/5:17.33520.031s2011 IFMAR 2WD 23位
Tom Cockerillドイツ14/5:17.47021.067s2011 IFMAR 2WD 16位
Otto Ausfeltスウェーデン14/5:16.87621.386s2011 IFMAR 2WD 60位
Olivier De Mountfumatフランス13/5:5:01.32821.829s2011 IFMAR 2WD 74位

タイム的には、ストックのAメイングループの人から Bメイン上位くらいですね。

OCRC で手痛い洗礼を受けた感じといっていいでしょう(笑)

レーシング・トラック

OCRC のレーシング・トラッククラスは、ストック、スーパーストック、モディファイド混合のトラッククラスです。

先日からトラック (アソシ T4.2) のメンテナンスをして、かなりいい感じになってきています。

特に足回りの感じがいいです。

スプリングは、前後とも AVID の Yellow。 ピストンはテーパーの3 x 1.4mm。ショックオイルはアソシで、フロント 35 wt、リア30wt。

最近は、ショックを組むときに、トラクサスのEリング、Oリング(X 断面) を使うのが評判になっていて、僕も試してみたのですが、確かにいい感じです。

traxxas-shock-1

Eリングはしっかりはまります。O リングは京商のものと似ていますが、安いのでトラクサスに分があります。

さて、クラブレースの結果は次の通りでした。

2013_09_15_truck

こちらもレース開始早々散々クラッシュして、ビリまで落ちて、それからはい上がってきた展開でした。壊れなかっただけでもマシですが。。。

ちなみに、僕は17.5T ストックです。この中に、スーパーストックもモディファイドもいるのですが、タイムを見ただけでは誰がどれなのかわからないですよね。(ちなみに、1位のレイは17.5Tストックです)

ストックで走れるようになってから、パワーを上げていかないと、ほんとうにただのパワーの無駄遣いになるので要注意ですね。

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