サンダーアレーでクラブレース参加

4/27-4/28/2024

4月27日(土)はサンダーアレーのクラブレースに参加してきました。

サンダーアレーのあるボーモントでは、金曜日は夜間に雨が降っていたので、朝の時点ではトラックは水溜まりがたくさん。まずは、土を盛ったり、ウッドチップをまくなどでコースを修復。

走る前に路面の状態をチェック。

日も照ってきて、11時前頃にはプラクティスが走れるようになりました。

いつもと路面が全く違うので、どのタイヤが良いかわからないので、TZO 402と202を走り比べ。朝の時点では 202 が良さそうだったので、予選の1本目はとりあえず 202 で走ることに決定。

今回参加したのは Open E-Buggy クラス。21 エントリーで 2 ヒートありました。

Q1 - 予選1本目

計測が先にスタートして、いつでも勝手に走り始めて良い形式のスタートでした。トラフィックを避けてスタートしようとしたのですが、あいにく、ちょうど他の車も多数スタートしてしまい、いきなりトラフィックで困ることに・・・。

路面が凸凹が多くて、難しかったのですが、トラフィックを振り切ってからはどうにか、まずまず無難にまとめられました。

Q1 は全21エントリー中1位。

Q2 - 予選2本目

Q1 が無難に走れたので、Q2 では、路面が乾いてくる可能性も考えて 402 で走ってみました。・・・が、これが失敗。大きなミスは少なかったものの、前に出ないので遅く、レースタイムは改善できませんでした。

ヒート内では1位のままでしたが、もう一つのヒートの方で二人に抜かされ、予選順位は全 21 人中 3 位で終了。

なるほど、雨上がりの砂がたくさんの状態では、202 の方が良いのですね。

メインレース

メインレースは、タイヤは TZO 202 で。

最近のレースではスタート直後のクラッシュに巻き込まれることが多いので、特に序盤、注意して強く走ることを気をつけました。

無事にスタートでき、前方の車がミスしたところで先頭へ。一度、ミスした時に、いろいろ不運もあって10秒くらい使ってしまい、一旦、2位に追いつかれてしまいましたが、無事に逃げ切り成功。そのまま1位でゴールできました。

レース後すぐに記念撮影。

今回はボディーカラーを青白にしました。やはりこの方が、ある程度キースだとわかってもらえることもあって走りやすかったと思います。

今回のクラブレースは、E-Buggy クラスこそ 21 エントリーありましたが、他のクラスはあまり参加者がいなくてイベント自体は早く終わりました。

レース後、少しプラクティスできたので少し走ってから帰りました。

翌日もサンダーアレーでプラクティス

レース翌日も朝からサンダーアレーに向かいます。

朝ごはんは IN-N-OUT で。久しぶりにチーズバーガーをアニマルスタイルで。通常と違い、玉ねぎがグリルドオニオンになって、ピクルスが入ったりします。

食後すぐ、サンダーアレーへ。

この日は、モーターの冷却ファンを試しました。こちらの冷却ファンマウントを買ってみました。

しかし、少し走ってみて、マウントがズレることが判明。アルミのマウントをこれ以上強く取り付けても、モーターに傷もつきそうだし、悪影響がありそうなので断念。

結局、モーターの横のスペースに、冷却ファンを設置。

シャーシに両面テープでファンを貼っただけですが、結局1日問題なく動きました。これで OK。

レースのウェット路面では TZO 202 でいいのかな、と思いますが、ドライでバンピーな路面でどんなタイヤが良いか、まだわかってません。 経済的、かつ、走りやすいタイヤを早く見つけたいところです。

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