シリーズの表彰・ホットロッドで練習

5月8日、9日もホットロッドで練習してきました。

課題は引き続き、ブレーキのタイミングの見直しとコーナーリングのスピード向上です。

土曜日の練習では結構人も多かったのですがその中でも、ラップタイムが計測できた数周はほぼ 19秒台で周回できていることも確認でき、さらに自分のベストラップも更新できました。 順調に改善できているように思います。

今回はクラブレースは参加しませんでしたが、レース開始前に表彰式があり前回のシリーズ戦の表彰状がもらえました。

COVID-19 の状況 〜 カリフォルニア再始動!

ロサンゼルス郡は、カリフォルニアの中でも特にCOVID-19の状況が良くなっています。下の図で黄色の地区は最も状況の良いところです。

具体的にはusafacts.org で公開されている、1日当たりの新規感染者数 (7日間平均) は5月8日の最新データで258人。

状況が最も悪かった去年の12月から1月頃は1日の新規感染者数が13,000人から15,000人もいましたので、かなりの改善です。(注: ロサンゼルス郡の人口は約1,000万人)

ホットロッドの近くのお気に入りのピザ屋さんも、店内に仕切り板はあれど、座席数に制限がなくなっていました。

窓には OPEN DINE IN の文字が。

COVID-19のワクチンを一度でも接種した人は、カリフォルニア州の統計では51.6% (5/10日付の発表)。ワクチンの接種を完了した人の割合は35.5%です。

僕も、これを書いている5月10日にファイザーの二度目のワクチン接種が完了しました。

さらに今日、アメリカでは今日12歳から15歳までの子供にも、ファイザーのワクチン接種が承認されました。 我が家の下の子は14歳。近々ワクチンの接種ができることになれば、6月下旬までには我が家も全員ワクチン接種が完了します。(ワクチンの効果が現れるには、二度目の接種が終わって二週間の経過が必要なので、最低5週間かかります)

7月からはOCRCでも走れる見込み

そういうわけで現状の見込みでは、7月上旬からは OCRC、Coyote、SDRC といった、インドアトラックでも走ることができるようになります。

ホットロッドではみんなに良くしてもらっていると感じます。また、路面は良くも悪くも凸凹や砂が多いオフロードらしいオフロードで、操縦技術もかなり鍛えられます。

アウトドアトラックがあったおかげで、この時期にラジコンを楽しめたので、ホットロッドにはとても感謝しています。

しかしながら、それでもやはりホットロッドは自宅から遠く、OCRC に行く道のりの倍近くあります。通うのもなかなか大変です。レースに出て家に着くのはいつも12時を過ぎるのも大変です。(OCRC では日曜の昼3時からのクラブレースで、7時前にはたいてい終わります)

今後は大きめのレースでの実績を積み上げていきたいので、 最寄りのトラックであるOCRCをはじめとして、イベントに合わせていろいろなところで練習したいと思います。

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