ホットロッドで B74.1 のメンテと練習
レースシリーズ三戦目の翌日、3月21日はホットロッドでメンテナンスと練習をしてきました。
新しく用意したパーツはこちら。クラッシュチューブ、CVA ピン、バンパーなど。
さらに新発売のアルミのリアハブを買いました。
せっかくリアハブを新しくするので、インサートも新調しました。
ヒンジピンが2本とも真っ二つに!
リアハブを交換しようと、リアアームをよく見たら、グラグラしてます。なんだこりゃ、とバラしてみると、なんと!
交換したばかりの、リアアームのヒンジピンが2本とも真っ二つに折れてました。
そういわれてみると確かに、レース前にキャンバーもトリムも大きくズレていたので、なんだろう?と疑問に思ったのですが、その場でちょいと調整して済ませてしまっていました。
おそらく、レース前のプラクティスで既に破損していたのだと思います。
確かにレースでは、なんだかよくわからないミスも多かったのですが、気持ちの問題じゃなくて、実際にこんなことが起きていたとは思わなかったです。
リタイヤせずに、走り切れて良かったとしか言いようがありません。
さて、同じものを買い直してもまた折れそうだったので、今回は TEKNO のヒンジピンを買って、長さを合わせて切断して使うことにしました。
ちなみに、僕だけの問題ではなく、トモコさんの B74.1 のヒンジピンも片側が折れていました。
パーツの欠陥だと思うので、B74.1 のオーナーの方はご注意ください。
B74.1 の新しいリアハブ
気を取り直して、B74.1 の新しいリアハブを装着。
これはかなり良かったです。インサートとリハアブの間のガタがあったのが解消されています。(セットスクリューも入るようになっています)
走った感じは、当然ながら格段に改善。前日のフラフラが嘘のようです。
次回のレースでは、こんな失敗せずに良いタイムが出せるようがんばります。