B6.1 から B6.2 へのコンバージョン完了!

B74.1 が、かなり調子良く走ってくれるので、そろそろたまには 2WD の方もやろうかな、と思ったりしてます。

今持っているのは 2018年の春頃に買った B6.1。しばらくラジコンから遠ざかっていたので、ほとんど何も手をつけていない状態です。

「あまり使ってないのに、新しいの買うのももったいないかな〜」と思いつつ、 B6.2D のマニュアルを眺めていると、「あれ?あまり変わってないのか・・・」と気付きました。

シャーシも +3mm のもの (#91850 - RC10B6.2 Chassis, +3mm) は B6.2 付属であって、 B6.2D では B6.1 と同じ #91765。

マニュアルをチェックしながら、変更点のうちで必要そうなものを、アソシのサイトでカートに入れていくと・・・なんとわずか $60 弱。

もう、これは迷わなくていいでしょう!と、さっそくアソシでオーダー。

基本的にリアアームの長さが 73mm に変わったことによる変更のみです。

リアハブのヒンジピンを書い忘れていたので、前回ホットロッドに行った時に購入。

これで、B6.2D のマニュアルを見ながら、B6.1D をマニュアル通りに直して行ったわけですが、 そうなると、いくつか端折ったパーツも欲しくなり、結局さらに追加オーダー。

ショックスプリング V2 とショックタワーと、チャシーウェイト 13g です。

ちなみに、シャーシは英語で「Chassis (チャシー)」です。僕は英語で話すときはもちろん英語読みですが、 単体で日本語読みだと「シャーシ」の方が慣れているので「シャーシ」と言ってしまいます。言葉が組み合わされて、もともと慣れてない単語になると、チャシーウィエイトみたいにチャシーになります。

日本で子供の頃にやっていたラジコンで覚えた言葉は、日本語読み、アメリカで覚えた言葉はアメリカ英語読みになったりしてます・・・ といっても、さすがに「ショック」のことは「ダンパー」とかは言いませんが。

この辺は無理に変えなくてもいいかな、と思いつつも、マニュアルに従って、せっせとシムやらいろいろ差し替えて行ったのに、 中途半端になってしまうのが気持ち悪い気持ちが勝りました。

まー、車は全部しっかりやって初めていい状態になることが多いので、やりきって正解かな、と思ってます。

ショックタワーは B6.1 ショックタワーと名前がついてますが、#91769 は 27.5mm ショック用ですね。

カーボンESCトレーを、チャシーウェイトに差し替えるわけですが、重量はカーボンが 7.7g。

13g のは額面通り 13.3g。(.3g の部分は僕の安スケールが悪いのか、なんなのかわかりません。さすがに無視していいでしょう。)

以上を取り付けて完成!

見落としがなければ、つけてないのはモーターファンマウントくらいだと思います。

これをもって、B6.2 への変換完了ということにします。

参考までに、僕が買ったパーツ類は次の通りです。

  • #91746 RC10B6 FT Aluminum Chassis Weight, 13g
  • #91769 RC10B6.1 Rear Shock Tower, carbon fiber
  • #91831 Front Shock Springs, white, 3.40 lb/in, L44 mm
  • #91838 Rear Shock Springs, white, 1.90 lb/in, L61 mm
  • #91853 RC10B6.2 Rear Suspension Arms, 73mm
  • #91857 RC10B6.2 Rear Hubs
  • #91859 RC10B6.2 CVA Axles, +2mm
  • #91865 RC10B6.2 Front Wing Mount
  • #92179 Rear Hub Insert Set
  • #92180 RC10B74 Rear Hub Link Mounts
  • #92188 RC10B74 Rear Hug Hinge Pin
  • #91866 RC10B6.2 Front Wing, Clear (1/24 追記)

これでおよそ $100 ちょっとです。これで B6.2 を名乗れるなら安いものです

その他、私は手持ちがあったので買いませんでしたが、27.5mm のショックなども必要です。

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