ニューボディーで初クラブレース!
ニューボディー!
今回、ついにボディーのデザインを変更してみました!
これまでのボディーの柄 (青、水色、白)は 2012年の1月17日から丸6年、基本的に同じ柄で走ってきました。 当時アメリカで RC を始めて間もない頃でまだルーキークラスでレースに参加していた頃です。
色の塗り方をググって調べて、自分で塗ってみました。初代キース・カラー・ボディーはこれです。B4.1 RTR のボディーを載せ替えました。
2012年1月18日 撮影
当時は右も左も分からず、それなりに気に入っていましたが、何年か経つと他の人のボディーをみて「あの人のボディー、カッコいいな~」と思うことが多くなりました。 それでも、せっかく周囲の人に覚えてもらいつつあるボディーカラーなので、しつこく使いつづけてきました。
しかし最近になり、比較的壊れやすい軽量ボディを使うようになると、ボディーの交換頻度も高くなってきました。 ボディー交換の度に、面倒な割に正直あまり気に入っていないボディーを塗るのは非常に億劫です。
そこで、「練習用ボディーと割り切り簡単な柄で作る」か「面倒でも出来上がりの良い柄に移行する」の二択で迷い、 結局、柄を刷新することにしました。
さて、それでは新しい柄をどうするか。
なにかヒントはないかとインターネット上の画像をいろいろみていたら、プロラインのサイトで同じ紺色・水色・白色の柄を発見!
誰かのボディーなのかもしれませんが、誰のボディーか知らないのでパクって参考にしてみることに・・・
それで完成したのがこちらです!
もう何年も同じ柄のボディーばかり作ってきたので、うまくいくか半信半疑で作ってみましたが、思った以上に上手くいきました。 以前の柄と比べると適切にアップグレードしている感じもあります。
これはかなり気に入ったので、当面これでいってみようと思ってます
こういう柄で走ってみて気付いたのですが、縦にギザギザになっていると、走行中に線のようにみえて美しいのですね。
クラブレース
さて、OCRC では間もなくリーディーレースが開催されるので、今回クラブレースに出たら僕はしばらくレースはお休みになります。
ここ数ヶ月、半年のブランクを取り戻すために必死に練習してきましたが、今回はちょっと気が抜けたままレースに突入。
Mod Buggy は 13 エントリー、2 ヒートありました。
予選ラウンド 1 は次の結果。
ヨレヨレした感じはありましたが、なんとか地味にまとまりました。
予選ラウンド 2 は次の結果。
序盤で大きなミスをして、ラウンド 1 を上回るのが絶望的だったので、いろんな走り方を試してみましたが、良いところ無く終了。
以上で予選は 13 人中 7 位。
メインレースは次の通り。
残念ながら今回は失敗です。19 周走れませんでした。
スタート後に自分のミスもあってクラッシュして負い目を感じてしまい、最後まで引きずってしまいました。
ラップタイムの推移は次の通り。
全体的に全く走れなかった、というよりは、大きなミスを何回かして、ついていけなかった形です。 レース後半にラップされる時にいつも以上に、これ以上邪魔になったら悪い、ちゃんと避けないと、という気持ちが出てしまい大きくコケてしまいました。
最近はメインレースは踏ん張れることが多かったこともあって、凡ミスへの警戒心が希薄になっていました。
もうひとつ気付いたのは技術的な面で、路面が良く食うときにロールが多くなりやや走りにくくなり難しくなるので、 アームの取り付け位置とロールセンターを調整する必要があったかもしれない、ということです。
レース後にジェイとセットについて話していて、その辺をちゃんと対策していたので、すごいな、ちゃんとやってるな、と関心しました。(ちなみに、ジェイはプロラインとかホビーウィングなどがスポンサーです)
次に試したいと思っているのは、67mm ボーンとアームマウントインサートの取り付け位置の変更等です。
僕はだいぶスピード感とか、モディファイドのピリピリしたレースの雰囲気には慣れて、レース結果も今までよりは安定してきています。
しかし、状況に応じて、きめ細かくセットを変えて対応することができていないです。これは今後の課題です。
来週末はリーディーレース!
いよいよ来週は OCRC で恒例のリーディーレースが開催されます。
僕はレースには参加しませんが、インビテーショナルクラス、オープンクラス共にしっかり観戦し、 自分より速い人、遅そうな人の特徴や傾向を把握して、今後に活かせるようにしたいと思ってます。