リーディーレース観戦・2日目終了
ここ数年は朝から晩までずっと OCRC に入り浸りレース観戦していましたが、今年はだいたい 50% くらい生で観て、 半分はオンラインでレースを観てます。
2日目から、例年以上に観客が集まっています。
現在の所、ポイントレースではメイフィールド、キャバラリ、テスマンに続き、 ユーナ・ハータネン、ティーボ、ダスティン・エバンス、ダコタ・フェンドが続く展開。
ハータネンは、去年のオープンクラスで速く走っていて、今年もレース開催前に SDRC でみたときにスムーズに速く走っていたので、 ひょっとすると、とは思っていましたが想像以上の活躍です。
インビテーショナルクラス内の差が...
インビテーショナルクラスについては、今年は特に速さの違いがありすぎて、 遅い人が前方スタートの時の違和感がひどいです。
たとえ過去の実績があったとしても、最近は普段練習もしていない、レースも数えるほどしか参加しない、 というような人が現役トップクラスの選手と混ざってレースしても、勝ち目はないし、観てる方も面白くないですね。
グリッド順がランダムというのは、あくまでも全員が同じくらいの実力、という前提があって成り立つものです。 普通レースは、予選順位が良い人が前方からのスタートで、スムーズなレース展開になるのです。
明らかに遅い人が前方・中盤グループを形成してしまうと、速い人が簡単に逃げて独走したり、 本来速い人が無駄にクラッシュしたりするケースが増えるだけです。
名物レースフォーマットなので、恐らく今後も変わることはないでしょうが、 これが本当にチャンピオンを決める良い方法なのかな?と疑問に思ってしまいました。
オープンクラスをみて考える
オープンクラスの方は、普段一緒にレースしている人たちがたくさん出ているので、いろいろと思うことがあります。
今後はこうしよう、とか、自分にこれが欠けてそうだ、とか、いろいろ考えながら観戦してます。
こちらは後で書きたいと思います。