サンデーシリーズ R4。B6 レイダウン 2 レース目、A Main 4 位

木曜日、土曜日は引き続き、B6 をレイダウンのままで、ショックの設定を見直し

基本的にスプリングは、アソシのグリーン、ホワイト、京商ゴールド、ホワイトのこの4種類をどうにか組み合わせて、 良いセットを探したいと思ってます。

ちなみに、最近はヨコモのスプリングも浸透してきてますね。先日、近所のホビーショップ (PCH) でヨコモが置いてあって、 つい写真を撮ってしまいました。

これは OCRC でのテリーの活躍の成果ですねえw

オイルは AE の 27.5wt から 32.5wt とか、ロッシの 30wt、32.5wt 位から選ぶことになるかなぁ、 という感じで、チョイチョイ組み合わせてみました。

レイダウンは路面が違ったときの変化が大きくて、良い設定が探しにくいです。OCRC はミスト・システムがあるといっても、 路面の砂を吹いてから 30 分も走れば路面のコンディションはだいぶ変わります。何が原因で良くなったのか、悪くなったのか、判定が難しいです。

そんな状況でざっくりテストをして結局、土曜日にタイムが良かったのが、 スプリングは今まで通り前後ともアソシのグリーン。 オイルは前後ともロッシで、フロントは 32.5wt、リアは 30wt でした。

これで練習日に自己ベストの 21.1 秒が出せました。

その他、車の変更としては、 B6 のリアのショックブッシュを変えました。

現状、バックオーダーが続いて入手できないので、標準のショックブッシングボール (91447) はあきらめ、B5 のストックショックブッシュ (91445) を使うことにしました。 ショックタワーからの取り付け位置を測り試すと、M3 ロックナットと 91445 を組み合わせることで、ショックタワーからちょうど良い位置に取り付けられました。

ショックブッシングボールが手に入れば、こんなことしたくないのですが、これでなんとかなりそうです。

サンデーシリーズ R4

日曜日のクラブレースの参加者は 75名、104エントリーです。ホリデーシーズンらしく、遠くから OCRC にレースにきている人も増えてきているようです。

そのうち、モディファイド 2WD バギーは 12 エントリー (そのうちスポンサード・ドライバーは8名)。

ちなみに、ストックバギーはエキスパート 14、スポーツマン 36 の計 50 エントリー。アメリカでは依然としてストック・クラスの方が圧倒的に人気です。最近は僕がストックをやってないので書いてないですけど。

ストッククラスでも、OCRC ではエキスパートクラスはたいていの人がメーカーからのサポートを受けているドライバーです。シェルのカートもきてました。

予選

12エントリー1ヒートで走行して、知らないひともチラホラいたので結構混戦になりました。

ラウンド1は次の通り。

自分単独の大きなミスは無かったのですが、ストレートでクラッシュしている人を避けられなかったことなどで、タイムが伸びませんでした。

ラウンド2は車の調子がおかしく、とても普段通りに操縦できる状態ではなかったのですが、あきらめず慎重に走り、どうにかタイムをまとめました。

戻ってきて足回りをチェックしたら、フロント片側とリアの片側のアームがスムーズに動かない状態になってました。 どうもヒンジピンをとめるところで、少しキツくなってしまったようです。

これだけで「ノーコンか?」と思うほど動きがおかしくなったので、車の調整・セットは重要だな、と改めて痛感しました。

メインレース

メインレースは次の通り。なんとか4位でゴールできました。

まだ少し、メインレースで順位を意識するとかたくなってしまい、速いラップタイムが出せない傾向はあります。 それでも、以前よりはだいぶマシになってます。

先週、今週とレイダウンでレースをしてみて、あれ?この位のタイムならスタンドアップ・トランスミッションでも出せてたんじゃない? という気がしてきてるので、またもう一度スタンドアップに戻してみるつもりです。

どうにかして、ファストラップで 20秒台を出したいです。レースでも、練習でもいいので。

レイダウンでの走行は、まだビデオを撮っていなかったのでレース後に撮っておきました。こんな感じです。このくらいだと22.2 ~ 22.4秒位だと思います。

トリプルに入るところが少しだけ良くなった気はしてますが、今のところタイムの上でもだいたい同じです。

一発決まったときは速いのですけどね。

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