B6D 初走行。いきなりベストラップ!
期待しすぎたらかなりガッカリするから、「初日から走る訳がない、期待しないようにしよう」と心得ていたのだけど、ふたを開けてみたら、なんと初日からベストラップ更新の 19.2 秒がでた。
タイヤが前後とも新品の最初の1パック目で既に 19.6 秒。その後、コーナーリングの入りがダルいので、ドラッグブレーキを強めて、さらにフロントショックをやや立て、ステアリングの反応をあげてみたら、19.2 秒。
ショックはスプリングが前後とも京商のホワイト。オイルはロッシの 30wt。
スイーパーでヨレてコケたときが一回あったので、なんとなくスプリングはゴールドの方がいいのかな?という気がしないでもないので、今日試そうかなー。どうしようかな、というところ。
いずれにせよ、今のところ申し分なし。ここしばらく手をかけてきた 22 3.0 より速い、という、残念なような嬉しいようなことになったのでした。
「教えたがり・プロ気取り対策」
ところで、相変わらずリッチとか、ああいう「教えたがり」「プロ気取り」にはウンザリ。やれ「チームドライバーは何を使ってる」だの、「このパーツはタダで手に入る」だの、ほんとうっとおしい。自慢話なら、まずはモディファイドでこちらより速く走って見せてからやれ。遅いくせに自慢する、って、どういう頭してんだ。
セッティングも、受け売りで速くなったところで意味ない。数学の問題の答えを丸暗記して良い点数とっても意味ないのと同じ。
自分で問題解決できるようになること、それこそが一番大事。