4WD Buggy クラス無く、Mod Buggy のみ。まだ安定感に課題
5/10/2015
毎度のことですが、この週末も OCRC でプラクティス&レースに参加してきました!
ラジコンマガジン、日系の本屋さんで入手!
まずは先日注文しておいた、ラジコンマガジン 06 月号が入荷したということで、早速本屋に行って買ってきました!
お目当てはヨコモの笹津選手が載っているということで
谷田部でのセットが書いてましたが、すごいですね。あんなセットなんですか・・・普段の土路面のセットで走らせたら、とんでもないことになりそうですね。
B44.3 の準備
さて、土曜日はプラクティスです。
今回は 4WD バギーでもレースに参加しようと思っていたので、B44.3 も少し走りこみました。
徐々に慣れてきて、先週よりはラップタイムで1秒以上短縮できました。
車の設定としては特に大きな変更はありません。
B5 のボールカップを付けたときに、ボールカップが太くなったことであちこち接触している箇所があったので、 そうした場所をドレメルで削るなどした程度です。
ESC は LRP SXX に逆戻り
ちなみに ESC は Reedy Blackbox はセットに時間がかかりそうだったので、LRP SXX TC (Mod+Stock) に戻しました
僕はどうも LRP が好きなんですね。
タイムも劇的にあがるし、走らせていて楽しいです。「LRP と同様に走るようなセット」を、わざわざ Blackbox で探すのもバカバカしい気がするくらいです(苦笑)
今回、ブラックボックスのような、ドライブ周波数など、いろんな項目が設定可能な ESC を使ってみてよくわかりましたが、「周波数」なる値を変えることで特性がガラッと変わるんですね。
で、周波数も違えばブレーキ等の値の意味も変わってくる・・・微調整のために、モーターのタイミングをいじったり、ギアをいじったり・・・等としていると、簡単に迷宮入りしそうになります
あまりに自由度があるのも、ちょっと考えものだなー、と思ってしまいました。
OCRC クラブレース
日曜日はクラブレースです。
残念、4WD Buggy クラス。参加者不足のためレース無し
Mod Buggy と 4WD Buggy の二クラスにエントリーしていましたが、残念ながら、参加者不足で 4WD Buggy のレースは開催されませんでした。
少し 4WD Buggy の練習も続けてみて、参加者が増えないようなら、SC に切り替える必要があるかもしれません。
レース結果
今日のレース結果は次の通りです。今日はワールドクラスのレーサーとしては、スティーブン・ハートソンが走っていました。
予選1ラウンド目は地味に走りきり、無難なタイムで終了。
予選2ラウンド目もミスは避けて走っていたのですが、周りの人も調子がよくて、道を譲ることがチョイチョイあったので、それで少しずつタイムを落としてしまいました。
あとちょっとで 15 周だったのですが、残念です。
メインレース前に少し時間があったので、リアアームの交換をしました。リアアーム周りのガタをちゃんと取る、とらないで、トラクションは全く違います。
今回は B44.3 のメンテに時間を取っていたので、ここまで B5M のメンテがあまりできていなかったのは失敗でした。
メインレースは次の通り・・・
レース順の都合で、マーシャルがルーキーの人たちだったこともあり、レースは混乱してしまいました。
ファストラップだけは今日のベストの 20.5秒が出せたのでよかったです。コージー・ボブ (ニックミラー) から 0.2秒落ち、ブレイクから 0.3秒落ち、スティーブン・ハートソンから 0.7秒落ち程度なら、僕としては合格点です。
あとは、いかにこれを繰り返せるか、ということなのですが、なかなか難しいですね。
速いときのイメージはあるのですけど、ある程度路面が良くないと、そのイメージどおりになる気がしないです。
そのイメージ通りに走れるようになるために、普段の、あまりコンディションの良くない路面でどのように練習するか、考えたいと思います。