OCRC でプラクティス。ブラックボックスから Flow へ
5/2/2015
今日は OCRC にプラクティスに行ってきました!
まずは前回同様の構成で練習・・・。
Blackbox とモーターは主な構成は次の通りです。
ファームウェア v2.9
スロットル周波数 6400
スロットルパンチ 100
ドラッグブレーキ 20
ブレーキ周波数 3200
ブレーキ強さ 100
スピードセンスブレーキ Low RPM 20
スピードセンスブレーキ High RPM 15
モーター Reedy Mach2 7.5
タイミング 20°
トランスミッター Futaba 4PX (T-FHSS)
これでまずまず良い感じなんですけど、やっぱり少々、加速、減速時にガチャガチャする感じが気になります。
スムースにしようと思ってスロットルの周波数を 8000 とかにすると、少し遅い感じが気になってしまいますし、それ以上にすると、 パンチ感が無さ過ぎて、小さいジャンプが逆に難しくなります。
今のレイアウトは先週開催されたストック・ナショナル用のレイアウトです。 スピードを落とさずに、小さいジャンプを小さく速く飛んで回れるか、というところがポイントになります。
逆に前回のレイアウトにあったトリプルのような "メイク・オア・ブレイク" はないものの、速く周るのはなかなか難しいです。
もう一度、LRP Flow を試してみた・・
以前 LRP の Flow を使っていたときに良い印象があったので、一旦 Blackbox から Flow に戻してみました。
Blackbox に期待していただけに残念なのですが、やっぱり Flow の方が自分の好みの感じです。
まだ一発のタイムは出ていないのですが、操縦しやすいので、全体的にミスが格段に減りました。
比較してみて良く分かったのですが、Flow はブレーキだけではなく、スロットルもスムースです。スムースなのにグッと前にでる感じで、走っていて楽しいですね
本日の走行動画はこちら。
4PX にも徐々に慣れてきています。これからまだ良くなるはずと思ってます。
4PLS からスイッチしたときには、かなり慌ててしまいましたが、今となっては、ハテ?なんであんなに慌てたんだっけ?という感じです(苦笑)
便利アイテム二つ!
まず、B5M のウィングマウントとウィングボタンを EXOTEC のものに変更しました。
強度もありますし、ウィングの高さなども変えやすいです。
それから、4PX 用に JConcepts のトランスミッターケースを買いました。
これは 4PX 専用ではなくて、ユニバーサルケースというタイプのもので、自分で好きな形に切り抜くタイプです。 スポンジに、さいの目状に切れ目が切ってあるので、手で簡単に好きな形に切り抜けます。
4PX の形に合わせて、切り抜き・・・
完成!
ちゃんとハマりました。
明日は久しぶりのクラブレースです。どのくらいのタイムが出せるか楽しみです。