OCRC の B5M 調査
最近 C4.2 に戻したことで、OCRC で「おいおい、B5M はどうしたんだよ~」 と、ちょっと話題にあがり・・・(苦笑)
それで、OCRC のスタッフ(エキスパート)の人たちが、B5M をどのようにしているか見せてもらいました。それがこちら。
まず、サーボとバッテリーのエリアの区切りは除去されてますね。それで、バッテリー、ESC は後方へ配置。ESC のワイヤーがバッテリーストラップにあたるので、 テープ or 自作バッテリーストラップでバッテリーを止めていました。ちなみに、右のバッテリーストラップは自分で図面を書いて 3D プリンターで試作したものだそうです。
メカのレイアウトとしては、セントロとほぼ同様ですね。
それから、皆さんフロント・アームはガルウィングをやめて B5 のフラットを使用。
キャスターブロックのところは、アクスルが上方に来るように下にスペーサを入れているそうです。
アームやショックタワーなどは、ハード/スタンダード は一定のものはないようです。人それぞれいろいろのようです。
それから、アウトドライブと CVA ボーンは皆 MIP の Pucks を使っているようです。
ちなみに、僕も C4.2 は今は Pucks を使っています。以前はリアモーターで使ったときは、ちょっと軽すぎるかな、と思ったのですが、ミッドにはすごくいい感じです。
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