ボディーのペイント
ボディーを塗るには、レクサン(ポリカーボネード)用の塗料でペイントします。
ボディーは内側から塗ります。
ペイントを塗る前には中性洗剤でしっかり洗いましょう。
通常、ボディーの外側には薄いフィルムが付いています。
外側から塗装する柄を描き、それに沿ってマスキングテープを切り取ります。
油性ペンで柄を描いた時は、アルコールで消せるので、アルコールスワッブなどを用意しておくと良いでしょう。
通常、塗装する濃い色から順番にマスキングテープをはがして、順番に塗装していきます。
どんな柄がいいの?
ボディーのペイントについては、最初はあまりこだわる必要は無いと思います。
面倒なら白一色とかオレンジ一色とか、なんでも OK です。
しかしながら、レースに参加するようになったら、ぜひとも自分のカラーを決めることをお奨めします。
僕の場合は、前から濃い青、水色、白色という順番の炎柄にしています (下の写真)。
このように自分の色を決めることで、レースのアナウンスをする人にも、一緒にレースしている他のドライバーにも、どれが誰の車かわかるようになります。
例えば、自分のペースが速い場合は、他の人から「あ、速いのが来た」とわかってもらえたりするので、速やかに避けてもらえるようになります。 こうなるとレースがスムーズになり、レース展開が荒れずに済むことが多いようです。
レースを観戦していれば、どの色が誰かかなりわかってきます。ビギナーを卒業するころまでには、自分の色を決めてしまうとよいと思います。