RCCARADDICTION.COM

Home ホーム > RC オフロードレース入門 > 最低限必要なもの

最低限必要なもの

ここでは、RC の道具類を全くもっていない人が、実際にトラックに行って走らせるまでに、必要なモノ+あると良いモノを記載しました。

具体的に書かないとかなり迷うことになると思いますので、私のお薦めを混えて記載したいと思います。

読者対象として初心者をイメージはしています。しかしながら、安物買いの銭失いも良くないので、 あまり良くないものをお薦めするつもりはありません。

だいたい OCRC のスポーツマン・ストッククラス上位の人が使いそうなモノを書きます。購入の際の参考にしてください。

最終的には、お近くのお店やサーキットのスタッフと相談しながら、ご購入されると良いと思います。

キット

まずは RC カーのキットが必要ですよね。

1/10 スケールの RC オフロードカーにもいろいろ種類がありますが、私のお薦めは 2WD バギーです。

最近は走行場所によって車の構成もだいぶ変わってきますので一概にこれが良いと言いにくいのですが、 私が通っている OCRC で走らせるならアソシの B6D が良いと思います。 日本車なら京商の アルティマ RB6.6 が良いと思います。

組み立てに使うツール

ヘックスドライバー・セット:アメリカでの表記はメトリックと書いてあるものを使います。 アメリカで「スタンダード」と書いてあるものはインチサイズです。

最低でも 1.5mm と 2.0mm のヘックスドライバーが必要です。

お薦めは MIP のヘックスドライバーです。

パワーツールもあった方が良いです。 作業効率が 100 倍違います。 ビットも MIP がお薦めです。

ナット・ドライバー:こちらはヘックスドライバーほど出番は多くないです。

デジタルノギス:長さを測るとき、通常コンマ 1 ミリまで測定しますので、 デジタルタイプでないと測定できません。

ボディ・ウィングの作成

曲線ハサミ:ボディを切るには専用のハサミが便利です。またウィングやボディーに穴を開けるには、ボディ・リーマーと呼ばれる穴あけ用ツールがあるのでそれを利用します。

それから、バギーの場合は通常ボディクリップではなく、マジックテープ (アメリカではベルクロといいます) でボディをとめます。B6D の場合はキットに付属してます。

ポリカーボネード・スプレー:ボディのペイントは、RC カーボディ用として販売されているスプレー缶があります。RC カーのボディの材質はポリカーボネイドというので、 ポリカーボネイド用などと書いているのを使います。アメリカでは Lexan (レキサン) ともいいます。

タミヤ ポリカーボネードスプレー」が便利です。PS ナントカという型番のスプレーで、 いろいろな色がありますので、好きな色最低1色は必要です。

送信機&受信機セット

送信機受信機のセットは 2.4GHz、3チャンネル以上の車用のセットが必要です。

私は Futaba を使っていて満足しています。お薦めは 4PXですが、今年発売の 4PV も良いとおもいます。

受信機は1個は付属してくるはずですから、それを使えば OK です。アンテナがあるタイプでもなくても、どっちでも全く問題ありません。

送信機用のバッテリーは最初は通常の乾電池でも性能的には全く問題ないですが、充電式バッテリーのほうが何度も電池を買わなくて済むのでやはり便利です。

サーボ

サーボはスピードとトルクと丈夫さがポイントです。

スピードは 6V で 0.08 ~ 0.11 sec/60° 程度、トルクは 10 kg-cm 以上があると良いです。

中には壊れやすいサーボもあるので、チタン等の金属のギアを使用していることも確認するといいです。

私は B6 に Reedy の 1206 を使ってますが、アソシ・リーディはサポートが良いので安心です。

ESCとモーター

ストッククラスのレースに参加するためには、17.5T のブラシレスモーターが必要です。センサー付きのタイプを選びましょう

アメリカで普通のクラブレースに参加するなら、通常どの 17.5T モーターでも OK のはずです。

ただし日本では、 JAMCA の公認モーターのみ利用可能などのルールを決めているところも少なくないと思いますので、 モーターや ESC 購入前に、参加予定のレースのルールをチェックしておいた方が良いかもしれません。

ESC もセンサー付きブラシレスモーター用の ESC を選びます。

お薦めは Reedy Blackbox 800Z と M3 17.5T のセット等です。(注:日本ではルール上使えないかもしれないので注意してください)

ワイヤーは ESC やモーターにおそらく付属してくると思いますが、追加で購入するなら 12AWG のシリコンワイヤーが良いと思います。 モディファイドなら 14AWG で OK です。

ハンダごて

ESC とモーター類のワイヤーはハンダ付けします。特にハンダ付けは道具が悪いとかなり難しい作業になってしまいますので、 専用のハイパワーのタイプを使った方が良いです。

私は Trackpower のソルダリング・ステーションを使っています。

それとハンダやフラックスも必要です。

バッテリーと充電器

Lipo バッテリーの 2 セル (7.4V) のタイプで、ショートサイズを選びます。

OCRC ではストックの人は LRP のショーティ Lipo バッテリー (LCG でないもの) を使っている人が多いようです。

バッテリーのプラグタイプによって、 4mm か 5mm のビュレット・コネクタが必要です。

コネクターはバッテリーに付属してくることも多いですが、 Reedy Bullet Connector (#645) のようにワイヤーとコネクターが 90度になるタイプのもののほうが配線もスッキリしますし、上からの衝撃にも強いので良いです。

Lipo バッテリー用の充電器も必要です。最初は ハイテック X1 などのオーソドックスな感じの充電器で十分です。

タイヤ・ホイール

通常タイヤは車体とは別売りです。

車が B6 なら、プロラインや JConcepts から販売されている 1/10 オフロードバギー用のタイヤを選びます。フロント用タイヤ、リア用タイヤそれぞれ必要です。

現在、サイズは 2.2 インチと 2.4 インチの二種類あります。2.2 インチのタイヤには 2.2 インチ用のホイール、2.4 インチには 2.4 インチ用のホイールが必要です。

どのタイヤが良いかは走行場所や時期に依存します。どのタイヤが良いか、実際に走らせている人に聞き込み調査する他ありません。

タイヤはタイヤグルー でホイールと接着します。瞬間接着剤です。評判は AKA のタイヤグルーかプロラインのタイヤグルーが良いようです。

Windex (ウィンデックス) というガラスクリーナーで、汚れを拭き取ってからタイヤを貼るとよいです。

タイヤを貼るときは専用の ゴムバンド で接着面を固定して貼ります。JConcepts の Satellite Tire Rubber Bands がお薦めです。

その他の組み立てに必要なツール・アクセサリ類

その他、不可欠なツールとしては次があげられます。

  • 車高ゲージ
  • キャンバーゲージ:キットに付属している場合もあります。
  • テンプガン (温度計)

以上、一度に書くと、必要なものがあまりに多いですね(苦笑)

残念ながら(?)、あった方が良いものとなるともっと増えてキリがないくらいです。 でも、ちょっとしたツールがあるかないか、というだけで、作業効率や出来栄えが全く変わってきますので、なるべく速く揃えてしまった方が得策です。

Home ホーム > RC オフロードレース入門 > 最低限必要なもの